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-
ア
イ
ウ
せる地震の予報 警報である。 図3は,地震発生から緊急地震速報の発表。 受信までの
を模式的に示している。
14 3
I
〔1〕 図1,図2のように、 初期微動の後に主要動が観測される理由について述べたもの
て適切なのは、次のうちではどれか。
7実績では3歳が発生した後に5歳が発生し、伝わる速さはどちらも同じだから
- 震源では5歳が発生した後に「達が発作が伝わる速さはどれも同じだから。
ウ震源ではP波とS波は同時に発生し, P波が伝わる速さはS波よりも速いから。
〔問2] 図1の観測地点Aと図2の観測地点Bを比較したときに,震源からの距離が遠い観
点と,震源からの距離と初期微動継続時間の関係について述べたものを組み合わせたものと、
喫ではP波とS波は同時に発生し、S波が伝わる速さは誰よりも速いから。
て適切なのは、次の表のア~エのうちではどれか。
震源からの距離が遠い観測地点
観測地点 A
観測地点 A
観測地点B
観測地点B
ら6秒後に緊急地震速報が発表されていた。 このとき, 震源からの距離がX [km] の場所で
<観測記録>の(1) と (2)で調べた地震では,観測地点Cの地震計で初期微動を感知して
緊急地震速報を主要動の到達と同時に受信した。震源からの距離と主要動の到達について光
た次の文の,[(I)] には当てはまる数値を, (2) には数値を用いた適切な語句を,それぞれ
け。ただし,緊急地震速報の発表から受信までにかかる時間は考えないものとする。
地震計
X
気象庁
送られてきた観測データから
震源やマグニチュードを予想
初期動
最大震度5弱以上と予想される地域
において、緊急地震速報を受信
震源からの距離と初期微動継続時間の関係
| 震源から遠くなるほど, 初期微動継続時間は短くなる
| 震源から遠くなるほど, 初期微動継続時間は長くなる。
|震源から遠くなるほど, 初期微動継続時間は短くなる。
|震源から遠くなるほど,初期微動継続時間は長くなる
震源からの距離X 〔km〕 は, (1) [[km] である。震源からの距離がX〔km〕よりも遠
い場所において、緊急地震速報を受信してから主要動が到達するまでの時間は,震源から
の距離がX〔km〕 よりも、 (2) につれて1秒ずつ増加する。
[問4]
図4
切な
次に,日本付近のプレートと地震の分布について図書館で調べ, <資料>を得た。
<資料>
図4は,日本付近に集まっている4枚のプレートを示したものである。図4の2枚の陸の
レートの境界がはっきりしていないため、現在考えられている境界を・・・
線で示している。
図5は、図4で示した範囲と同じ範囲における, 2000年から2009年までに起こった
ア
4
マグニチュード5以上の地震の震央の分布を示す震源の深さで分類して表したもの
である。
やずれが日本付近の大規模な地震の主な原因と考えられている。
プレートの境界部周辺には常に様々な力が加わってひずみが生じており、プレートのひずみ
イ
ウ
H
<観
F