学年

質問の種類

数学 高校生

24番の(2)の解説の最後の方で判別式を使っている理由が分かりません(Pの値に関わらず成り立つ→判別式D<0⇐?)

頂点下の 自然の 思考プロセス 求める2次関数を y=ax2+bx+c とおく。 条件の言い換え 条件はないから一般形でおく 直線 y=2x-1と) x=1で接する =ax2+bx+c =2x-1 を連立すると, α(x-1)=0 の形になる。 8308 5 求める放物線の方程式を 701 よって a=4 y=ax2+bx+c (40) これを①に代入して とおくと, 直線 y=2x-1 に x=1で接するから 方程式 ax2+bx+c=2x-1は重解 x1 をもつ。 よって y = 4 (x-1)+(2x-1) 14= 4 5 (x²-2x+1)+(2x-1) 小 ax+bx+c-(2x-1)=a(x-1)2 1 1 となるから = ·x+ 4 2 4 da y=ax2+bx+c =α(x-1)+(2x-1) したがって, 求める放物線の方程式は ... D 1 y= 大量 と表せる。 これが, 点 (1,2)を通るから 2=α(-1-1)+(-2-1) 4 1で最小 最大とな (1) 条件の言い換え 思考のプロセス 24 [放物線がx軸から切り取る線分 ] ①がx軸と異なる2点で交わる xy=0 とした方程式の (判別式)>0 ( ①の頂点のy座標) > 0 >8 2007 y=mx-3 この不等式がの値にかかわらず成り立つから -p+mp-3=0の判別式をDとすると D< 0 25 [区間に定数を含む関数の最大・最小] f(x)=lx-10x+18| 式の全体に絶対値記号 (1) |A|= (定数) の形であるから よって120 したがって -2√3<m<2√3 A=± (定数) (2) y=f(x) のグラフは y=x10x +18 のグラフを y0 の部分はそのままにして ly < 0 の部分はx軸に関して対称に折り返す。 図で考える (最大値) 7となるためには, as x Sa+4 は 0 「αより右側」 かつ 「βを含む」 かつ 「yより左側」 ■ β-a=y-B√14 <4であるから, a+4 例えば,「x=αで最大かつx=β が に含まれない」 場合はない。 (1) f(x) = 7 より (2) y=f(x) のグラフは次のようになる。 |x-10x +18|7 |A| =7 のとき 18 x²-10x +18=±7」 A=±10m D 問題で与えられた他の条件から どちらが計算しやすいか考える。 A-4 B 0 x x軸から切り (i) x10x + 187 のとき x-10x +11=0 よって x=5±√14 (ii) x10x + 18 -7 のとき x²-10x +25=0 1701 |取る線分 (x-5)=0 このときのABの長さをm で表す。 (2) (①とy軸の共有点のy座標) = g = -p+mp-3 ①の頂点が直線で最大 ←y=mx-3 上にあるとな よって 思考のプロ α=5- B=5 27-5- となる。 x=5 e p (i), (ii)より 求めるものの言い換え y=-p²+mp-3 +2√6 の値にかかわらず-p+mp-30 となるm の値の範囲 (1) 放物線 ① の頂点は直線 y=mx-3 上にあり, 頂点のx座標が-4であるから, y 座標は -4m-3である。 したがって, 放物線 ①がx軸から切り取る線分の (x)= 長さは x=5±√14,5 5 15-14 5+√14 ここで, 5-(5-√14)=√14<4 (5+√14)-5 = √14 <4である: が7となるのは 5-√14≦a かつ a≦K≦ かつ +4 すなわち -4+√-4m-3-(-4-√-4m-3) のときである。 放物線 ①は上に凸であるから, x軸と異なる2点 6)=(2, 50 =2√-4m-3 830 で交わるためには -4m-3>0 頂点に関する条件が与 ・えられているから, (2)y=(x-p) ++gより、放物線 ①の頂点 の座標は (p,p+g) 3 よって m<! 4 (頂点のy座標) > 0 から考える。 p+q=mp-3 これが直線 y=mx-3 上にあるから 13082128 ①より 1≤a≤5 ② より a≤1+√√14 したがって, 求めるαの値の 5-14 ≦a≦1+1 71-1 ここで,①は y=(x+4)-4m-3 と表され るから、①とx軸の交点のx座標は -(x+4)-4m-3=0 (x+4)=-4m-3 よって x=-4±√-4m-3 q = -p²+mp-3 よって, 放物線 ①とy軸の共有点のy座標は +mp-3であり, これが負となるから -p²+mp-3<0 で組合分け +0+00-0--0-0 より、かであるから 10+91-1

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

現高3問題はスタサプの一応数Ⅰ・Aについてです。 学校の課題として出ているものなのですが、先生からの指摘で途中式が抜けているとのこと。 数が多くて申し訳ないのですが、詳しい途中式で解説をお願いいたします!

2 [1] >1 とする. 2次方程式kx2+(1-2k)x-2=0の2つの解を α,β とする.2 次方程式x-2(k+1)x+4k=0の解の1つはβであり、もう1つの解をとす る. (1) β を求めよ. (2) β-a=y-βが成り立つとき,kの値を求めよ. (1) kx²+(1-2k)x-2=0 より (kx+1)(x-2)=0 1 k>1より x=- 2 これらがα β x2-2(k+1)x+4k=0 より よって x=2k, 2 これらが β, Y (x-2k)(x-2)=0 よって β=2 (2)(1)より Q=- 1 k' y=2k β-α=y-β より α+y=2β よって 1 +2k=4 k 2k2-4k-1=0 k>1よりk=2+26 2 [2] 実数xの方程式x²- (k-1)x-k=0とx2-2kx+k=0がただ1つの共通解 を持つとき,kの値を求めよ. また, それぞれのkに対応する共通解を求めよ. x2-(k-1)x-k2=0 ...... ① ①と② が共通解αをもつとき α2-(k-1)a-k2=0 ③ ④ より (k+1)a-k-k=0 よってk=-1,a=k x2-2kx+k=0 ......② α2-2ka+k=0 ④ (k+1)a-k(k+1)=0 (k+1)(a-k)=0 k=-1のとき ① ② はともにx2+2x-1=0 となる. この2次方程式の判別式をDとすると, D=12-1(−1)=2>0 よって①と②は共通な実数解を2つもち,不適 α=kのとき ③より k2-(k-1)k-k2=0 (k-1)k=0 よってk=0, 1 k=0のとき ① より x2+x = 0 ②よりx2=0 よって①と②は共通解x=0をただ1つもつ k=1のとき ① より x2-1=0 ② より x2-2x+1=0 よって①と②は共通解x=1をただ1つもつ. 以上より k = 0 のとき 共通解 x=0 k=1のとき 共通解 x=1

未解決 回答数: 1
数学 高校生

なぜ根号内が完全平方式になるのですか?  

例題 重要 例 47 因数分解ができるための条件 x2+3xy+2y2-3x-5y+hx,yの1次式の積に因数分解できるとき, 定数 の値を求めよ。 また, その場合に,この式を因数分解せよ。 指針 与式がxyの1次式の積の形に因数分解できるということは, (与式)=(ax+by+c)(x+qy+r) [東京薬大] 基本46 の形に表されるということである。 恒等式の性質を利用(検討参照)してもよいが,こ こでは,与式をxの2次式 とみたとき, = 0 とおいたxの2次方程式の解の1 次式でなければならないと考えて,kの値を求めてみよう。 ポイントは,解がyの1次式であれば,解の公式における内がyについての完 平方式(多項式)2 の形の多項式] となることである。 P=x2+3xy+2y2-3x-5y+k とすると P=x2+3(y-1)x+2y²-5y+k P=0をxについての2次方程式と考えると,解の公式か ら x= -3(y-1)±√9(y-1)2-4(2y2-5y+k) x2の係数が1であるか ら,xについて整理した 方がらくである。 83 解答 2 2 2章 9 解と係数の関係、解の存在範囲 -3(y-1)±√y2+2y+9-4k 2 Pがx,yの1次式の積に因数分解できるためには,この 解がyの1次式で表されなければならない。 よって、 根号内の式y'+2y+9-4k は完全平方式でなけれ ばならないから, y2+2y+9-4k=0 の判別式をDとする D と =12-(9-4k)=4k-8=0 ゆえに k=2 この2つの解をα βと すると, 複素数の範囲で はP=(x-α)(x-β) と因数分解される。 完全平方式 ⇔=0が重解をもつ ⇔判別式 D=0 -3(y-1)±√(y+1)_-3y+3±(y+1)√(y+1)=ly+1|であ このとき x= 2 すなわち x=-y+2, -2y+1 よって P={x-(-y+2)}{x-(-2y+1)} =(x+y-2)(x+2y-1) 2 るが, ± がついているか ら,y+1の符号で分け る必要はない。 恒等式の性質の利用 2+xy+2y2=(x+y)(x+2y) であるから,与式がxyの1次式の積に因数分解できると すると, (与式)=(x+y+a)(x+2y+b) ...... ① と表される。 ■は,xとyの恒等式であり, 右辺を展開して整理すると 与式)=x2+3xy+2y+(a+b)x+ (2a+b)y+abとなるから、両辺の係数を比較して

解決済み 回答数: 1
1/1000