理解を深める1間!
下の図のように, 直線上に1辺の長
さが6cmの正三角形ABC がある。 頂
点Cを回転の中心として, 時計まわりに、
点Aが直線上にくるまで回転移動させ
る。このとき,点Aが動いたあとの長さ
を求めなさい。
可2
:1207
B-6cm
点Aが動いたあとは, 点Cを中心とする半径CA(6 cm)
の円の周の一部(おうぎ形の孤)になる。
このおうぎ形の中心角の大きさは,
180°-ZACB=180°-60°
=120°
よって, 点Aが動いたあとの長さは
2r×6×120=2x×6×
4cm
=1元(cm)