第3問 (配点34点)
四角形ABCD は,辺の長さが AB=5,BC=3√5, DA=2√3であり,対角線の長さ
が AC = 10, BD=5である。 対角線AC, BD の交点をE とし, <EAB=a, <EBA=β
とする。このとき、次の問いに答えよ。
(1) 三角形ABCと三角形 ABD に注目すると,
cosa =
cos β
である。
ア
イ
I
①より, cos(90°−a)=
よって, AE=
②と③を比較すると α+ β の値がわかり, ∠AEB
ケ
①
オ
カ
四角形 ABFD の面積は
CD=|
のを0とおくと, sin0 =
点Aと異なる点をFとすると, OA=
コ
ツテ
ト
(2) 三角形 ABD の外接円の中心を0, 三角形ABD の外接円と直線ACとの交点のうち,
ナニ
ス
である。
サシ
である。
ソ
キク
セ
である。
である。
( 配点 18点)
EF=
また,4つの中心角∠AOB, ∠BOF, ∠FOD, DOA のうち、角度が最も小さいも
タ
チ
であり,
(配点 16点)
(問題はここで終わり)