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化学 高校生

⑶の答えがメチルオレンジなのですが、最後の操作で水酸化ナトリウムで滴定しているのになぜフェノールフタレインではないのかわかりません。教えてください🙇

B 121. 〈タンパク質の定量〉 食品中のタンパク質の含有量は,一般的にタンパク質に一定量含まれる窒素の含有量 から算出される。窒素の含有量を測定する方法の1つとしてケルダール法がある。ある 食品について、以下に示すようにケルダール法によって窒素含有量を測定した。 ある食 品 1.0g を濃硫酸とともに加熱し、含有する窒素をすべて硫酸アンモニウムとした。 こ れに過剰量の水酸化ナトリウム水溶液を加えて蒸留し、発生した気体を0.20mol/L希 硫酸 20mL に完全に吸収させた。 この水溶液に残った硫酸を0.20mol/L 水酸化ナトリ ウム水溶液で中和滴定したところ, 15mL を要した。 以下の問に答えよ。 (1) 硫酸アンモニウムに水酸化ナトリウムを加えて加熱し、 気体を発生させた反応の反 応式を示せ。 (2)この食品中に含まれるタンパク質の質量パーセントを有効数字2桁で求めよ。 ただ し、この食品中のタンパク質の窒素含有率(質量パーセント)は17% とし、 窒素はす べてタンパク質に由来したとする。 (H=1.0,N=14) 〔22 東京医歯大] (3)この滴定の終点を知るために加える指示薬としてふさわしいものは何か。 また, そ [高知大〕 2.0 1.0 0.0 のときに見られる色の変化を答えよ。

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化学 高校生

なぜ①式で消費されるH Clと②式で消費されるH Clの量が等しいとわかるのですか?

問題 解答 目安時間 15 5分 炭酸ナトリウムの二段階中和 第 10 物質の変化 題 対応 ブラン 東大 京大 早慶 上智 難関 国公立 18 ノートを使って取り組もう! レベル ★★★★ 次の記述を読んで,以下の問いに答えよ。ただし、原子量はH=1.0,C=12,16,Na=23 ('04 神戸薬科大改) とする。 水酸化ナトリウムの結晶は、空気中の二酸化炭素や水分を吸収して,炭酸ナトリウム (Na2CO3)や水を不純物として含んでいる。この結晶 m 〔g] をメスフラスコにとり, 蒸留水 を加えて正確に 100 mL)に希釈した。 この水溶液20mL) をホールピペットを用いて正確にはか りとりビーカーに入れた。 この水溶液に、ビュレットに入れた 0.10mol/Lの塩酸を滴下し, 中和した。そのときのpH の変化をpHメーターを用いて調べた結果、次図に示すような中和滴定曲線が得られた。ただ し,第1中和点および第2中和点では次のような反応が完了しているものとする。 第1中和点 NaOH + HCl →NaCl + H2O 難関 私大 10 Na2CO3 + HCl NaHCO3 + NaCl 第2中和点 NaHCO3 + HCl NaCl + H2O + CO2 12 第1中和点 8 pH 4 第2中和点 0 V1 V2 塩酸の滴下量 〔mL〕 | 問1 滴定に用いた水溶液20mL中の水酸化ナトリウムを中和するのに要する塩酸の量 (mL) を V1, V2 を用いて表せ。 問2 水酸化ナトリウムの結晶の純度をm,V1, V2 を用いて質量百分率 (%) で表せ。

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化学 高校生

問3の答えが選択肢と合わず、正解がわかりません。 どのように解けば良いのでしょうか?

また逆滴定という方法で測定できる。 実験で発生したアンモニアの質量を、逆滴定によって求めるため、次の操 第2間 気体のように直接中和滴定することが難しい物質の量は、濃度がわかっている酸塩基の水溶液を使っ 作Ⅰ ~IVを行った。後の問い (間1~4)に答えよ。(配点15) 操作Ⅰ 0.500mol/Lの希硫酸を 10.0mLとって、純水を加えて100mLに希釈した。 操作Ⅱ 操作Ⅰで希釈された溶液 10.0ml をコニカルピーカーにとってメチルオレンジを加えたものに、実験 で発生したアンモニアをすべて吸収させ、得られた溶液を飲料とした。 操作 操作Ⅱの試料に 0.100 mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を滴下し、振り混ぜた。 操作ⅣV 試料の色が変わり、振り混ぜても変わらなくなるまでに要した滴下量を記録した。 問1 下線部(n)について、硫酸の性質に関する記述として貼りを含むものはどれか。最も適当なものを,次の① ~④のうちから一つ選べ。 [13] 希硫酸は、強酸としてはたらく。 亜鉛に希硫酸を加えると、 反応して水素を発生する。 熱濃硫酸は、強い還元剤としてはたらく。 ④ 濃硫酸に水をそそぐと、激しく発熱して水が沸騰し, はねるので危険である。 問2 操作Ⅰで使用する実験器具として適当なものを,次の①~⑥のうちから二つ選べ。 [14] [15] 4 G NH3 17 3 操作ⅣVで要した水酸化ナトリウム水溶液の滴下量は7.20mLであった。 実験で発生したアンモニアの質 量は何gか。 最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。 [16]g 105m 210 ① 0.37 0.48 (3) 1.6 ④ 3.7 (5) 4.8 ⑥ 16 3.1 1000

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化学 高校生

高校化学の問題です。 322番の問題の解説を読んでもよく分からなかったので、教えて欲しいです。

あった (3)下線部 (4) 下線部の状態で,ピストンを自由に動けるようにすると,式(i)に示す平衡はどのよ うに変化するか。 理由とともに記せ。 (5) 下線部の状態で, ピストンを固定したまま容器に気体のアルゴンを加えて全圧を増 80字程度で記せ。 加させると, 式 (i)に示す平衡はどのように変化するか。 理由とともに句読点を含めて 322 反応速度と平衡 図の曲線 (a)は,430℃付 近で水素とヨウ素の混合気体からヨウ化水素が生 じる反応 H2(気) +I2(気) 2HI(気) △H = -12kJ のヨウ化水素の生成量と反応時間の関係を表し ている。次のように条件を変えると,曲線は(b)~ (g)のどれに変化するか。 それぞれ答えよ。 (1) 反応温度を少し上げる。 (2) 触媒として白金を共存させる。 の生成量 ■名古屋大 改 -- (f) 0.10 m 反応時間 名古屋大 改 18 BA /L 平 院展 323 中和滴定とpH 0.10mol/L アンモニア水 10mL に, 0.10mol/L塩酸を滴下しpH変化を調べ ると,右図の曲線が得られた。図中のA~Dの各点で のpHを小数第2位まで求めよ。 中和 (水の生成)によ pH る溶液の体積の変化は考えないものとする。 B アンモニアの電離定数 K=2.0×10 -5 mol/L C•中和点 D 14

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化学 高校生

教えてください🙇🏻

170 [中和滴定] 食酢中の酢酸の濃度を調べるため,次の実験 ①〜⑤を行った。 check! これについて下の問いに答えよ。 計算値は四捨五入して有効数字3桁で示せ 。 実験 : ① 水酸化ナトリウム約0.4gを水に溶かして 100mLの水溶液をつくった。 ② シュウ酸二水和物 ((COOH)22H2O) を正確にはかり取り, メスフラス ③実験②でつくったシュウ酸水溶液10.0mL をホールピペットにより正確 コを用いて 0.0500mol/Lのシュウ酸水溶液を100mLつくった。 にはかり取り, 実験①でつくった水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定した ところ, 12.5mL を要した。 ④食酢 10.0mLをホールピペットにより正確にはかり取り 容量100mLの メスフラスコに入れ, 標線まで水を加え, よく振り混ぜた。 ⑤ 実験 ④でつくった溶液 10.0mLをホールピペットにより正確にはかり取 実験①でつくった水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定したところ, 8.50mLを要した。 (1)実験②ではシュウ酸二水和物が何g必要か。 度を決定する。シュウ酸を用いると濃度が正確に調製できるのはなぜか。 難 (2) 実験②でつくったシュウ酸水溶液を用いて水酸化ナトリウム水溶液の濃 簡潔に記せ。 (3)この滴定で用いた水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度を求めよ。 (4)薄めた食酢中の酢酸のモル濃度を求めよ。 (5)食酢中の酢酸の濃度を質量パーセント濃度で答えよ。ただし,食酢の密 100g/mLとし、食酢中の酸はすべて酢酸であると仮定する。 170 質量パーセ ント濃度 溶質の質量 (6)0.100mol/Lの酢酸水溶液 5.00mL を, 0.100mol/Lの水酸化ナトリウム水 溶液で中和する場合, 滴定曲線として最も適切なものを次の図(a)~(f)の中 から選び, 記号で答えよ。 溶液の質量 x 100 14] (a) 12- 10% 8. pH 6 4. 14g(b) 12 PH 10- 8 0642 1422086420 PH 0. 0. 0 5 10 15 20 滴下量 〔mL] 0 5 10 15 20 0 5 10 15 20 滴下量 〔mL〕 滴下量〔mL〕 14] (d) 14(f) 2 PH 14120864200 14120864200 PH HJ [ 14108642 pH HO 5 10 15 20 0+ 5 10 15 20 0 5 10 15 20 滴下量 〔ml〕 滴下量 〔mL] 滴下量 〔mL〕

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化学 高校生

教えてください🙇🏻

170 [中和滴定] 食酢中の酢酸の濃度を調べるため,次の実験 ①〜⑤を行った。 check! これについて下の問いに答えよ。 計算値は四捨五入して有効数字3桁で示せ。 実験 : ① 水酸化ナトリウム約 0.4gを水に溶かして100mLの水溶液をつくった。 . ② シュウ酸二水和物 ((COOH)22H2O) を正確にはかり取り, メスフラス コを用いて 0.0500mol/Lのシュウ酸水溶液を100mLつくった。 ③ 実験 ②でつくったシュウ酸水溶液10.0mL をホールピペットにより正確 にはかり取り, 実験①でつくった水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定した ところ, 12.5mL を要した。 ④ 食酢 10.0mL をホールピペットにより正確にはかり取り 容量100mLの メスフラスコに入れ, 標線まで水を加え, よく振り混ぜた。 ⑤ 実験 ④でつくった溶液 10.0mLをホールピペットにより正確にはかり取 実験①でつくった水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定したところ, 8.50mLを要した。 (1)実験②ではシュウ酸二水和物が何g必要か。 度を決定する。シュウ酸を用いると濃度が正確に調製できるのはなぜか。 難 (2) 実験②でつくったシュウ酸水溶液を用いて水酸化ナトリウム水溶液の濃 簡潔に記せ。 (3)この滴定で用いた水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度を求めよ。 (4)薄めた食酢中の酢酸のモル濃度を求めよ。 [170] 質量パーセ ント濃度 溶質の質量 (5)食酢中の酢酸の濃度を質量パーセント濃度で答えよ。ただし,食酢の密 度は100g/mLとし、食酢中の酸はすべて酢酸であると仮定する。 (6)0.100mol/Lの酢酸水溶液 500mLを, 0.100mol/Lの水酸化ナトリウム水 溶液で中和する場合, 滴定曲線として最も適切なものを次の図(a)~(f)の中 から選び, 記号で答えよ。 溶液の質量 -x 100 141 (a) PH 141 (b) 12 10- 8. PH 6. PH 4- 2. 141208642 (c) 0 5 10 15 20 0 0 5 10 15 20 0 5 10 15 20 滴下量 〔mL] 滴下量 〔mL〕 12 208642 +0 0 14] (e) 14] (f) 滴下量〔ml〕 12. 12 [10] [[[]] 8. PH 8 6 PH 6 4 2. 2. 0+ 5 10 15 20 0 5 10 15 20 0 0 滴下量 〔mL〕 滴下量 〔mL] 14] (d) 1411086420 PH 0 5 10 15 20 滴下量 〔mL〕

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化学基礎です。bの計算方法と答えを教えてください

化学基礎 Na2CO3 Hel 問7 炭酸ナトリウム水溶液は塩基性を示し、これに塩酸を加えていくと、次の 式(1) 式 (2) のように, 異なるpHにおいて二段階の中和反応が起こる。 化学基礎 a pH 12~8付近の間で進む反応の反応式 P160 この実験において、第一中和点で用いたフェノールフタレインおよび第 P147 二中和点で用いたメチルオレンジの,それぞれの指示薬の色の変化の組合 として正しいものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 10 Na2CO3 + HCI NaHCO3 + NaCl 0.06 161 (1) フェノールフタレイン メチルオレンジ pH8~4付近の間で進む反応の反応式 NaHCO3 + HCI → NaCl + H2O + CO2 (2) 濃度不明の炭酸ナトリウム水溶液25mL を 0.10mol/Lの塩酸で滴定する 実験を行った。 図1は、 そのときの塩酸の滴下量とpHの関係を表したもの である。 式 (1) の反応の中和点を第一中和点といい, 指示薬にフェノールフタ レインを用いることで判定できる。 また, 式 (2) の反応の中和点を第二中和点 といい, 指示薬にメチルオレンジを用いることで判定できる。 次ページの問 い(ab) に答えよ。 ① 無色から赤色 赤色から黄色 ② 無色から赤色 黄色から赤色 ③ 赤色から無色 赤色から黄色 Na2CO ④ 赤色から無色 黄色から赤色 中和滴定 P156 b 滴定開始から第二中和点までに加えた塩酸の体積は50ml であった。 この実験で用いた炭酸ナトリウム水溶液のモル濃度は何mol/L か。 最も 適当な数値を,次の①~⑤のうちから一つ選べ。 11 mol/L 0.050 ② 0.10 ③ 0.20 ④ 0.40 ⑤5 0.80 D 14 115 12 I-FAC10- DE pH 6 2 フェノールフタレイン 主中和 メチルオレンジ 0 0 10 20530 40 50 60 70 塩酸の滴下量 〔mL] 図1 塩酸の滴下量とpHの関係 (11 258 (

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