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化学 高校生

アンモニアソーダ法の何かわかりやすい覚え方あったら教えてください🙇🙇 覚えられず困ってます

炭酸ナトリウムNa2CO3 sodium carbonate 工業的製法 次のようなアンモニアソーダ法 (ソルベー法)でつくられる。 塩化ナトリウムの飽和水溶液にアンモニアと二酸化炭素を吹き込むと, 比較的溶解度の小さい炭酸水素ナトリウムが沈殿する。 sodium hydrogencarbonate NaCl + H2O + NH3 + CO2 ②この沈殿を集めて焼くと, 炭酸ナトリウムが生成する。OHAM 2NaHCO3 → NaHCO3+NICA (4) アンモニア Na2CO3 + H2O + CO2 CaO H2O |Ca(OH)21 CaCl2 熱分解 (CaCO3 CO2 NHẠC NH3 再利用 主反応 原料 NaCl NaHCO3 Na2CO3 1 ˙熱分解 (飽和水溶液) 生成物 NH3 CO2 副生成物 H2O 再利用 (再利用される) ▲図6 アンモニアソーダ法 CO2とNH3を回収し、 再利用している点が特徴である。 1863年, ソルベー (ベルギー) が工業化したので, ソルベー法とも呼ばれる。 問1 1.0kgの炭酸ナトリウム無水塩の製造には塩化ナトリウムは何kg必要か。(式 量は,NaCl = 58.5, Na2CO3=106) 10 性質 1)白色の固体で,水によく溶ける。水溶液は加水分解により塩基性を示す。 2)水溶液から結晶化させると、無色 透明な炭酸ナトリウム十水和物 Na2CO3・10H2Oの結晶が得られ る。この結晶を空気中に放置する 風解 Na2CO3・10H2O の国 Na2CO3 • H2O

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化学 高校生

何故3xになるのか教えて欲しいです🙇‍♀️

5 次の (1)~(3)の問に答えなさい。 (1) 次の記述の(ア)(オ)にあてはまる最も適当なものをA欄から選び、その番号を 解答用マークシートにマークしなさい (番号の中の0という数字も必ずマーク すること)。 NH3 は工業的にH2とNzの反応によって合成される。このとき を低下させるため, Fes O〟 を主成分とする 製法は (T) とから、この反応は 成率を大きくすることができる。 A 欄 01 反応熱 04 触媒 07 オストワルト法 10 ソルベー法 13 高い a 9 小数点 を使用しており,この と呼ばれている。 また. NH」 の生成熱は 46kJ/mol であるこ であるため、温度が (オ) ほどNH3の生 b (2) 次の記述の(i) にあてはまる数値を有効数字が3桁になるように4桁目を四捨 五入して求め、次の形式で解答用マークシートにマークしなさい。 指数が 0 の場合の符号pには+をマークしなさい。 3 F₂1 N₂2 LNHS 1296 928 2:24 5 02 反応速度 05 酸化剤 08 接触法 11 発熱反応 14 低い 0 (14点) P d ↑ 正負の符号 C x 10 活性化エネルギー 還元剤 ハーバー・ボッシュ法 12 吸熱反応 1728 46 (74 450 N=Nの結合エネルギーは928kJ/mol. H-Hの結合エネルギーは 432 kJ/mol である。 (1)に示した NH3 の生成熱を用いると, N-H の結合エネル ギーは (i) KJ/mol と求められる。 X2

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化学 高校生

9番のイがわかりません。 凝固は発熱なのに試験館内では吸熱なのがどうしてもわからないです。

595 問4 化学反応に伴う熱の出入りを測定する装置の一つである氷熱量計は,図2の ような構造をしており,氷と水が混ざった氷水が入っている容器に,目盛り付 きガラス管とふたのある試験管が取りつけられ、断熱材により外部との熱の出 入りを遮断している。試験管内で熱の出入りを伴う変化が起こると,氷水中で は水から氷へ,または氷から水への状態変化が起こって氷水の体積が変化し, ) ガラス管内の水位が変化する。氷と水が共存している間は,氷水および試 氷水の体積変化から試験管内で (b) 験管内の温度は0℃に保たれているため, 起こった反応によって発生または吸収した熱量を求めることができる。 この氷 (a). 熱量計を用いた実験について後の問い (ab) に答えよ。 氷と水 一目盛り付きガラス管 一液面の位置 (水位) ふた 断熱材 試験管 Da bi EM 下線部(a)に関する次の文中の a イ として最も適当なものを、後の①~④のうちから一つ選べ。 9 ア 融解 融解 凝固 凝固 ガラス管内の水位が上昇した場合, 氷水中で起こった状態変化は であり,試験管内で起こった反応は 反応である。 イ ア 6.0 Vd, d₂ d-d2 イ 発熱 吸熱 発熱 吸熱 第2回 化 学 (2) に当てはまる語の組合せ Vd, d₂ ) 3.0 (d-d2) ア ank b 下線部(b)に関して、氷水の体積変化量がV(cm²)であったとき,試験管 で発生または吸収した熱量 (kJ を表す式として最も適当なものを、次の ~ ⑥ のうちから一つ選べ。 ただし, 0℃における水および氷の密度をそ ぞれd(g/cm²), d2 (g/cm²) とし, 0℃における1molの水と1molの氷 もつ化学エネルギーの差を6.0kJとする。 10 KJ Vd, d d₁ - d₂ ↓ 1c

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化学 高校生

無機化学の問題です。 黄色マーカーで引いたところが、何をやっているかがイマイチ分かりません。 誰か解説お願いしますm(_ _)m

問題 (088) 144 硫黄は化学的に活性で,多くの元素と化合して硫化物をつくる。 空気中で 硫黄の化合物である硫酸は,以下の方法で工業的に製造される。 まず、硫 点火すると、青色の炎を上げて燃焼して,二酸化硫黄を生じる。 黄を燃焼させ、二酸化硫黄をつくる。 次に酸化バナジウム(V)を触媒として用 いて二酸化硫黄を空気中の酸素と反応させて, 三酸化硫黄とする。生成した 三酸化硫黄を に吸収させて発煙硫酸を得る。 これをbで薄めて濃硫 酸にする。 この硫酸の工業的製法をc という。 XO 同素体 外観 分子の 構成 硫黄 (16族 ) 問1 文中のabにあてはまるもっとも適切なものを、次のア~オ の中からそれぞれ1つずつ選べ。 ア王水 イ希硫酸 オ 濃硫酸 問2 文中のc にあてはまるもっとも適切なものを、次のア~オの中か ら1つ選べ。 ソルベー法 エ 電解精錬 アオストワルト法 イ 接触法 オハーバー・ボッシュ法 問3 硫酸の工業的製法により硫黄が完全に硫酸に変えられるとすると、硫 黄 16.0kgから理論上、質量パーセント濃度98.0%の濃硫酸は何kg得られ るか。 原子量はH=1.00=16, S =32とし、 もっとも近い値を次の ア~オの中から1つ選べ。 ア 49.0 イ 50.0 ウ 96.0 斜方硫黄 かいじょう 黄色, 塊状結晶 ウ 混酸 環状分子 S B しゃほう い おう たんしゃ (解説) 問1,2Sの同素体には,斜方硫黄, 単斜硫黄, ゴム状硫黄 などがある。斜方硫黄を加熱し液体とし、冷水で急冷すると ゴム状硫黄(無定形硫黄) が得られる。 M 1回目 エ 196 オ 200 環状分子 S B ▽ 2回目 ① 水酸化ナトリウム水溶液 鎖状分子S x (千葉工業大) 単斜硫黄 ゴム状硫黄(無定形硫黄) しんじょう 淡黄色, 針状結晶 褐色 (純度が高いと黄色) , ゴム状固体 Sを空気中で燃やすと, SO2 を発生する。 S + O2 → 酸化バナジウム(V) V205を触媒とし, SO2を空気中のO2と反応させると SO3が得られる。 答 はつえん 生じたSO3を濃硫酸に吸収させて得られる発煙硫酸を 希硫酸で薄めて a → SO2 2SO2 + O2 2SO3 濃硫酸をつくる。 SO3 + H2O → H2SO4 せっしょくほう この硫酸の製造法を接触法 という。 Point S O2 問1 接触法 11393 SO2 kgをgに 16.0×10²〔g〕 32[g/mol] 16.0kgに含まれる Sの物質量 O2 [V205] 問3 S原子に注目すれば, Sが最終的にH2SO4に変化したことから, S1mol a : オ からH2SO4が1mol得られることがわかる。 濃度98.0%の濃硫酸がx [kg]生 じたとする。 H2SO4の分子量 = 1.0×2+32 + 16×4 - = 98 なので,次式が成立す る。 SO3 mol(S) よって、x= =50.0[kg] したがってが正解である。 濃硫酸 1 [mol (H2SO4)〕 1 [mol(S)〕 b: イ 発煙硫酸 問2 希硫酸 kgに = x x 103 x で 濃硫酸 ÷98 x [kg] の98.0%濃硫酸 mol (H2SO4) に含まれるH2SO4 の 質量〔g〕 問3 イ 98.0 100 (H2SO4) ?なにやってる? 第8章 無機物質 第8章 無機物質 145

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化学 高校生

独学で化学を勉強しています。このページのどこがどれだけ重要でどこを暗記すれば良いのか分かりません。この参考書は中古で買ったのですが、緑のところはすべて覚えないとけないですか?ちなみに化学は2次でも使います。

10。 典型金属元素の単体と化合物 595 11 アルカリ金属とアルカリ土類金属 ① 単体 種類 色や性質 炎色反応 製法 (補足) イオン 1個の価電子1価の陽イオン 水との反応(常温で激しく反応→ 石油中に保存 2Na+2H2O→2NaOH+H2 Li(赤) Na (黄), K(赤紫) アルカリ金属 (1族) 銀白色。 密度が小さく軟らかい。 融点 銀白色。 アルカリ金属より密度カラ く、融点も高い。 2個の価電子 2価の陽イオン 常温で反応 Ca+2H2O Ca(OH)2 + H2 Ca(橙赤), Sr(紅) Ba(黄緑) ② 化合物 Li, Na, K, Rb, Cs. Fr ナトリウム Na マグネシウムMg 2族元素, 銀白色固体, 炎色反応を示さない。 熱水と反応 Mig (OH) 塩電 (融解塩電解) 水酸化ナトリウム NaOH ● 強塩基 ●潮解性 空気中の水分を吸収 ・CO2を吸収 して溶ける 2NaOH+CO2 Na 00 +4₂0 炭酸ナトリウム Na2CO3 ・水に溶けて塩基性 (加水分解) CO +HON HCO+OHE ●風解性(十水和物から一水和物に変化) ・強熱しても熱分解せず, 融解 ●製法 : アンモニアソーダ法 アルカリ土類金属 (2) 炭酸水素ナトリウム NaHCO3 ・水に溶けて弱塩基性(加水分解) 10FCO HA NaHCO3 は Na2CO3 より水に溶けに くい。 ●強酸と反応してCO2を発生 Ca, Sr. Ba, Ra ●強熱すると、分解してCO2を発生 空気中で激しく燃焼 2MG 02 カルシウム Ca 水酸化カルシウムCa(OH)2 ●強塩基 (水に少し溶ける) ・飽和水溶液が石灰水 ・CO2を吸収 Ca(OH)+CO2 ・消石灰 CECO HO 炭酸カルシウム CaCO3 ・難溶性 ●強酸と反応してCO2 を発生 Caco+ 2HCI ・強熱すると、分解してCO2を発生 炭酸水素カルシウム Ca (HCO3)2 水溶液でのみ存在する CacO+FLOH BUG (CO2を過剰に加える) ●強酸と反応してCO2を発生 CHCON)+2HC) +2H0+ ・強熱すると、分解してCO2を発生 col+HO+COR OTHCO → CaCO3 + FLO+ NGOH (補足) Mg(OH)2は弱塩基, MgCO は塩であるが,いずれも難溶性。 ③ 単体・化合物の反応 H₂O 硫酸ナトリウムNa2SO 水によく溶ける。 CO2 Ca(OH)2 「CaCO. Na HCI NaCl 飽和水溶液 単体 溶融塩電解 Cl₂ CO2 NaCJ NH NH3. CO2 HCI NBHCO 硫酸カルシウム二水和物 水に少ししか溶けない。 セッコウ Ca CH CO2 Cacon H2O NH.CI 加熱 Na Com 加熱 H2O CO2 Na-003を早く効率的に作る 炭酸ナトリウムの工業的製法 アンモニアソーダ法 (ソルベー法) は, 塩化ナトリウ ムの飽和水溶液に,アンモニアと二酸化炭素を通じて炭酸水素ナトリウムを沈殿させ、 これを熱分解して炭酸ナトリウムを製造する製造法である。 H₂O CaO Ca(OH) 熱分解 ト NAHOO Nalcos Ca HCI 再利用 NaHCO. + NH CH (a) NaCl + NH+H2O + CO. まりもり 比較的溶解度の小さい NaHCO3が沈殿) NaCO3+H2O+ CO.J (b) 2NaHCO ・3個の価電子 3価の陽イオン ・ 銀白色, ジュラルミン(合金) ・展性・延性大, 熱電気の良導体 ●高温の水蒸気と反応してH2を発生 2A1(OH) + 3H₂ (OH)+3H 溶融塩電解 Cl₂ 50-24:0 BK 熱分解 (b) |HCI a(HCO CaCl 2 両性元素 単体が酸とも,強塩基とも反応する元素。 Al (13族), Zn (12), Sn, Pb (14) ① アルミニウムAIと亜鉛Zn ボーキサイト→アルミナ アルミニウムAI CO₂ 亜鉛Zn 2価の陽イオン 2個の価電子 ●青みをおびた銀白色 ・トタン (鋼板に亜鉛をめっき) ・(銅との合金) 両性元素(酸とも強塩基とも反応) ZH2H01 Zn+2N80H +2HO ZnCI+H → NanZO 第10章 典型金属元素の単体と化

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化学 高校生

この問題の⑴について質問です。 解説にNH3を先に吹き込み塩基性にすると酸性である二酸化炭素が溶けやすくなると書いてあるのですが、なぜ二酸化炭素で酸性にしてからじゃだめなのですか?理由がわかりません。教えてください🙇

次の文章を読み,下の(1)~(3)の問いに答えよ。 C=12.0, O=16.0, Na=23.0, Cl=35.5 アンモニアソーダ法(ソルベー法)は, 工業的に炭酸戦ナトリウムを製造する優れた方法 である。この方法は,以下に示す5つの反応から成り立っている。 反応I:塩化ナトリウムの飽和水溶液に NH3 と CO2 を吹き込むことにより,溶解度の 小さい炭酸水素ナトリウムを沈殿させて, 分離する。 NaCl + NHs + CO2 + H2O -→ NaHCO。 + NH4CI V T8 (1) 20°℃の水1㎡L に対する気体の溶解度は,NH3 が319mL, CO2 が0.88mL である。 反応Iでは,どちらを先に吹き込む方が, 効率的に反応を進行させることができるか, 反応I:反応Iで生成した炭酸水素ナトリウムを焼いて, 炭酸ナトリウムを得ると同時 に,反応Iで消費した CO2 の半分量の CO2を回収する。 反応I:炭酸カルシウムを熱分解し,酸化カルシウムと反応Iに用いる半分量の C0:を 供給する。 金:W CACO。 - → CaO + CO2 反応V:反応Iで生じた CaO を水と反応させ, Ca(OH)2 とする。 反応V:反応Vで生成した Ca(OH)2と反応Iで生成した NH.CI を反応させる。これに より,最初に使用した NHs の全量を回収することができる。 (1) 20°℃の水1mL に対する気体の溶解度は、NHs が319mL, CO2が0.88mL での。 反応Iでは,どちらを先に吹き込む方が,効率的に反応を進行させることができる 気体の分子式で答えよ。 (2) 反応IIと反応Vの下線部の化学反応式を書け。 (3) 炭酸ナトリウム 742kgを製造するために必要な塩化ナトリウムの質骨情門

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