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英語 高校生

最後の方に、 嚢胞繊維症の遺伝子を欠いたマウスを作った とあり、そのあと、 人間の病気を模すために とかいてありますが、 なぜ嚢胞繊維症患者のためにわざとそれを欠いたマウスを作るんですが?あまりうまく想像できません。 癌に例えるなら、悪性のがん細胞を持ってないマウスをわざと... 続きを読む

握り Evans's lab learning the techriology. // へと競う Every biologist soon wanted a favorite genpunched out, and a Chandful of companies quickly began competing with places such as the Jackson Laboratory in Bar Harbor, Maine, to provide knockout strains Have knocked out at least 11,000 genes in mice, observing what goes wrong to drug companies and academic labs. To date researches 77 生中 今日に至るきび in 70 development or adulthood and thereby gaining a sense of what the gene does/ By deactivating specific genes this way, for example, Capecchi and his colleagues went on to identify ones that shape limbs, organs, and the overall mammalian body plan/ Both Smithies and Evans /developed mice lacking the cystic fibrosis gen one of many kneekoat gene mouse 75 strains oreated to mimic a human illness/ Indeed, there is now a worldwide effort to knock out every mouse gene. 成熟期 (Science, October 12, 2007 より引用 一部改変) 筑波大) * in fact : 実は,それどころか cystic fibrosis:嚢胞性線維症 人間の病気を模すために

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現代社会 高校生

問1、問2、問3の答えわかる方お願いします!

【1 日本の地理と農業】 ( )に当てはまるものを語群から選びなさい。 また、 問 種子の播種は作物を栽培する第一歩であるが、昭和30年ごろまでは (1) 等により種子を得ていた。 一方近年は、国 (4) の活用、輪作体系の や都道府県・企業等による新品種の開発が進んでおり、 (2) への適応、経済的特性の向上等が目的となっている。 農薬だけに頼らない (3) 病害虫管理 (IPM) が国際的に提唱されている。 具体的には、 導入、 伝染源植物の除去等である。 一方、現在は高齢化等により 「以前耕地であったもので、 過去1年以上作物を栽培せず、しかもこの数年の間に再び 耕作する考えのない土地」と定義されている耕作放棄地の増加 ①が問題になっている。 語群1:品種改良、 天敵、クローン技術、人体、環境、労働力、自然採種、 遺伝子組換、 自家採種、種子店、農協、 化学肥料 有機肥料、 ウイルス、 有機的、化学的、 総合的 問1 下線 ① のような状態が起こる (増える) と農業 食料生産にどのような影響が起こるか考察せよ。 【2 世界の食料問題】 ( )に当てはまるものを語群2から選びなさい。 また、 問2に答えなさい。 世界人口は増加しているが世界規模の食料の (5) 不足はこれまで起こっていない。 これは農産物の生産性が向上し たためである。 しかし近年は、異常気象、 (6) 需要増、 単収の伸びの (7) 等により、食糧危機が危惧されている。 途上国は近代化を図るために、 先進国の (8) の原則に基づいた援助 「工業を振興し、 農業面では換金作物生産に特 化して、外貨を稼ぐこと」 が行われてきた。 しかし結果途上国は、先進国の余剰農産物の吸収先となり、安価な輸入農 産物の影響で国内の農業が衰退した。 語群2 : 世界的、相対的、 絶対的、 ファーストフード、 化石燃料、 フェアトレード、 加工食品、 バイオ燃料、急増、 鈍化、減少、停止、穀物、 弱者保護、 比較優位、ODA、 WTO 工業生産物、 遺伝子組み換え農産物 問2 近年における食糧危機の背景を供給面から2点記述せよ。 【3食の安全】 ( )に当てはまるものを語群3から選びなさい。 また、 問3に答えなさい。 農薬の検査は、使用した作物とその周辺の作物に対する害を検査する (9) の検査など様々な検査・評価が行われよ うやく認可に至る。 遺伝子組み換え食品は、組み込む有用な遺伝子を (10) を超えていろいろな生物から得ることがで きるため生産量が増えている。 現在有機農産物を認定する (11) によると、 有機農産物とは、堆肥等による土づくりを行い、 播種・植付け前 (12) 年以上及び栽培中に原則として化学的肥料及び農薬は使用しないことと定められている。 〔語群3:1、2、4、5、 国境、海、種、薬効、薬害、毒性、残留農薬、 FAO、 有機JAS規格、コーデックス委員会 ] 問3 GAP(農業生産工程管理) 導入のメリットを2点記述せよ。

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現代文 高校生

サイボーグとクローン人間という作品の意味段落分けの仕方が分からないです。本文全てを載せてあります。解説お願いします!

サイボーグとクローン人間 山崎 正和 テレビの教養番組で、アメリカのロボット研究の現状を見た。映像による報告はさすがに生々しく、 改めて文 明の行方について考えさせられた。 研究の一つの方向は、ロボットの精神的な能力を拡張し、判断力や感情さえ持った機械を造ろうという試みで ある。 外形も二足歩行の人体に似せ、顔の表情まで再現する技術が磨かれている。 脳の働きをするコンピュータ がさらに発達すれば、ロボットが人間と手をとって街を歩く日も遠くないという。 もう一つの方向は、人間の身体の一部を機械で置き換え、脳と機械を直結するサイボーグを造ろうという動き である。 これはすでに身体障害者の補助器具として実現していて、 肩の筋肉の指令を受けて動く精妙な義手が発 明されている。 光を感受するチップで失われた視力を回復させたり、衰えた脳の中に記憶装置を埋め込む研究も 行われている。 この努力の究極の姿は、やがて人体から脳だけをそのままに残し、四肢や内臓のすべてを機械で 補強する、人間改造計画に行き着くことになるらしい。 見ていて不思議だったのは、現場の研究者も評論家もこうした研究にきわめて楽天的だということである。 ク ローン人間の研究にはあれほどの嫌悪を示し、 大統領の禁止勧告まで生んだこの国の反応とは対照的だというほ かはない。 クローン人間を忌避させているのは、人間を神の被造物と見るキリスト教の思想だろうが、 その禁忌 が機械的な人間の製造、あるいは改造には及ばないことが、印象深いのである。 合理的に考えれば、 クローン人間の誕生はおよそ非人間的な事件ではない。 それは子が親と同一の遺伝子を持 って生まれることであるが、同一の遺伝子の共有は必ずしも個性の否定にはつながらない。人間の個性は環境や 教育に左右されるところが多く、遺伝子だけで決定されないことは、自然の一卵性双生児を見れば明らかだろう。 さらにクローン人間は人造人間ではなく、卵細胞と体細胞、それに子宮を提供する人間の親がいることを忘れて はなるまい。 そこには当然、家庭が生まれ、親子の愛や葛藤も芽生えるはずであって、子どもが感情の砂漠の中 で育つ心配は少ないのである。 しかもクローン技術が人間に適用される場合、 それが優生学的改良に直結する懸念もかなり薄い。 ある能力を 持った遺伝子が複製されても、能力が強化される理由はなく、それがそのまま子どもに現れるという保証もない。 そこには再び教育の手が加わる必要があるはずだが、その過程で子どもが自我に目覚め、先天的な素質を裏切る 可能性もあるからである。 これに比べると、ロボットやサイボーグははるかに人間の恣意に従いやすく、特定の価値観や世界観の奴隷に なる危険が高い。 肉体の腕よりも強い義手は、 強いことはよいことだという思想の実現であり、より多く環境を 支配したいという無意識の願望の反映だといえる。 脳内に記憶装置を埋め込めば、思い出も忘却も意志の力で操 作することになり、人間は自分の過去すら自分で構築することになる。 クローン技術は生命の法則に対しては受動的であって、細胞核を入れ替えた後の過程に手を出すことはできな い。だが、身体を機械で置き換える技術はどこまでも能動的であり、細部まで人間の思うとおりに造り上げてし まう。しかも注意すべきことは、そうして造り上げた身体はやがて逆転して心に影響を及ぼし、人間の考え方、 生き方を思いがけぬものに変化させるということである。 人間の心がいかに身体の影響を受け、 身体と一体になって生きているかは、毎日の生活の中で実感することが できる。 病気になれば悲観的になり、運動能力が高まれば世界を見下すような気分になる。 これまでも身体の延 長として道具を使いこなし、 機械を発達させたことで人類はどれだけ傲慢になったことだろうか。 もし将来、自 分の身体そのものを機械化して数倍の力を持ち、あるいは人体に似た機械を召し使いにできたら、 人間は自分を 神か超人のように思いなすのではないだろうか。 それが倫理的によいとか悪いとか、今日の文明の中で即断することはできない。 身体が機械になり心が神にな れば、そのときは文明の全体が変わっていて、倫理のものさしも変わっているかもしれない。 しかし確かなこと はこの変化は深刻であり、 二十世紀までの文明を終わらせるおそれさえあるということである。 興味深いという より恐ろしいのは、 現代人がその可能性を十分に自覚しておらず、その無自覚がクローン人間には厳しく、サイ ボーグには甘い価値観のよじれに現れていることなのである。 紛れもなく、サイボーグ肯定の思想の背後にあるのは、近代の脳中心の人間観である。 もっといえば、心と身 体を二つに分け、心は脳に宿っていると考える先入観である。 実は二十世紀後半の哲学はこれに疑問を投げかけ、 心と身体の一体性、相互作用を重視するようになった。 しかし、科学者を含めて大多数の現代人はまだこの二元 論を信じていて、身体を取り替えても心の同一性は守れると感じている。加えて心は脳の専有物だという、 古い 常識から逃れられないでいるのである。 その上に大きいのは、現代人が個人の福祉を絶対視し、現に生きている人の幸福を至上命令と考えていること である。 障害者や高齢者に補助器具を提供し、 身体能力を回復することは正義だという世論を、現代人は疑うこ とはできない。現にサイボーグはそういう善意から研究され始めているのであって、 そうである限りこの研究を 現代文明は非難することができない。 一方、 まだ生まれていない生命、現に生きていない個人を生もうというク ローン技術には、当然この世論の追い風がないのである。 だが困ったことに、身体能力の回復から改善までの道はほんの一歩しかない。 誰しも自分の身体を十分だとは 思っておらず、 十分にしたいと願っているものの、何が十分であるかは誰も知らない。ただ人並みに生きたいと いうつつましい願いが、とかく人並みを超える競争を招くのであって、そのことは今日の消費生活を見れば明ら かだろう。たぶんサイボーグは二十一世紀の「超人」を生むのだろうが、それはニーチェの反俗思想ではなく、 平 的生活を求める庶民のいじらしい願望がもたらすことになりそうなのである。 こんなことを考えながら、私はべつに警世論を張っているつもりはない。 いつの時代にも文明は変わるもの であるし、それも合理的な「進歩」とは無関係に変化するものだろう。 ただおもしろいと思うのは、文明を変える ものが必ずしも冒険的な好奇心ではなく、ある時代に最も常識的な、社会の通念でありうるという逆説である。 人々が「危険」な好奇心を警戒しているうちに、ひそかに安全な良識がそれ自体の足もとを隠してしまう。それが 人間の悲しさというべきか、それこそが尽きない魅力の源泉だというべきだろうか。

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