酸や塩基の強弱は,それらの価数の大小と関係が(fない)。
103. 酸・塩基の電離
10.10mol の酢酸を溶かした水溶液がある。 このとき、酢酸の電離度を0.0052とすると,
この水溶液中に含まれる酢酸分子,酢酸イオン、水素イオンはそれぞれ何mol あるか。
酢酸分子 [
],酢酸イオン[
] 水素イオン[
]
(2) 1.0molのアンモニアを含む水溶液がある。 このとき, アンモニアの電離度を0.0042と
すると,電離により何イオンが何mol生じているか。
(3) 0.0010 molの水酸化カルシウムを溶かした水溶液がある。 水酸化カルシウムは強塩基
であり、電離度を10とすると, カルシウムイオン, 水酸化物イオンはそれぞれ何mol生
じているか。
カルシウムイオン[
] , 水酸化物イオン [
]