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古文 高校生

古文です。問5の①って間違ってないですか? 生徒と先生の会話から分からなかった場合のために 、一応問題文もつけておきます。 よろしければ②から⑤の正誤判別もお願いしたいです。

問五次に掲げるのは、二重傍線部「「下行く水の」と、いとほし」に関して、生徒と教師が交わした授業中の 会話である。会話中にあらわれる和歌や、それを踏まえる二重傍線部の解釈として、会話の後に生徒から出 された発言 ①~⑤のうち、適当でないものを二つ選べ。 ただし、解答の順序は問わない。(各5点) 生徒 「下行く水の」だけでは、何のことかわからないのですが、どう考えたらよいでしょうか。 ろくじょう 教師 この「下行く水の」は「古今和歌六帖』の「心には下行く水のわきかへり言はで思ふぞ言ふにまされ る」に基づいた表現だから、 この歌を知らないと理解できないね。 生徒 有名な和歌の一部を引用して、人物の心情を説明する、いわゆる「引き歌」の技法ですね。 教師 その通りです。さらに、この歌の注釈書には みかど みち いはて こぼり たか たま この歌、大和物語に、奈良の帝、陸奥の国磐手の郡より奉れる鷹のそれたるを、悲しみ給ひて詠ま せ給へる御歌に、心には下行く水のといふ上の句をそへたり とあります。 『大和物語』は歌物語だから歌の由来を説明しているということだね。 以上を踏まえて、『古今和歌六帖』の和歌と『枕草子』の記述について、意見を出し合ってみよう。 生徒A ―― 元は「言はで思ふぞ言ふにまされる」だけだったということは、この下の句にこそ帝の心 情が表現されているということですね。

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理科 中学生

理科得意な人お願いします🥺🤲 (2)の問題がわからなくて、、、教えて貰いたいです🙏🏻 ベストアンサーにするのでお願いします🔮🪄⭐︎

1-3 学びを日常にいかしたら 生徒たちは、理科の課題研究のテーマについて,次のよ うに話しています。 生徒A : 理科の課題研究のテーマ, どうしようかなー。 生徒 B : そうだねー。 あ、 そういえば,この前の日曜 日, 家族で車に乗って出かけたんだ。 その夜の帰り 道に、ぼくは助手席に座っていたんだけど, 真っ暗 な中、 ななめ前方に赤い光が見えたんだ。 車が近 づいていくと、車道のわきを走る自転車の反射板が 光っていたんだよ。 図1 生徒A : 反射板って, 自転車の後ろについているあれ のこと? (図1) なな 生徒 B: そう。 あれは光を出しているんじゃなくて反 射しているんだよね。 でも, あのときはまわりに街 灯がなくて, 車のヘッドライトだけが光っていたん だ。 車のヘッドライトの光は斜めから当たっていた から、光は図2のように反射したのではなく, 図3 のようだったとしか考えられないんだ。 不思議だと 思わない? 自転車の反射板 反射板 ヘッドライト の光 図3 図2 生徒A:確かに, 前に習った反射の法則とはちがうね。 面白そうだな。 よし, テーマは反射板のしくみにし ようよ。 生徒 B : じゃ、さっそく準備を始めようか。 (1) 反射の法則にしたがうと、図2で光はどのように反 射するはずでしたか。 図2に矢印でかきましょう。 生徒たちは,引き続き次の 生徒 A: 自転車の反射板 みたいに平らでつるつ でこぼこしているんだ 生徒 B : 調べてみたら, 射面をたがいに直角に ブというつくり (図 だってさ。 図4 生徒A: さて, コーナ じをどうやって調へ 生徒 B: 先生に相談し 反射する光の道すし ばいいですか? 先生: 面白いテーマ の1つ1つは小さ しょう。 生徒B : (ア)の 先生: いいですね。 じを調べるのは難 合わせて, 平面上 平面上での光の進 推測するのです。 の実験と同じよう 生徒 A B : わかり (2) 会話文中の ( 以内で書きまし 後日、生徒たちは ポートを作成しまし -186-

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国語 中学生

読解が苦手でコツとか教えて頂きたいです

※IIII 27) 33 練習問題 D3 線O 「私の記憶にあるルントウとは似もつかなかった」とありますが、 記憶と違う様子を表現するために直喉が使われたものはルントウの何ですか。 次の口にあてはまる言葉を文章中から探し、書き抜きなさい。 次の文章を読んで、下の問いに答えなさい。 来た客はルントゥである。ひと目でルントウとわかったものの、そのルン トウは、私の記憶にあるルントウとは似もつかなかった。背丈は倍ほどにな り、昔の艶のいい丸顔は、今では黄ばんだ色に変わり、しかも深いしわが畳 まれていた。目も、彼の父親がそうであったように、周りが赤く腫れている。 私は知っている。海辺で耕作する者は、一日中潮風に吹かれるせいで、よく5 こうなる。頭には古ほけた毛織りの帽子、身には薄手の綿入れ一枚、全身ぶ るぶる震えている。紙包みと長いきせるを手に提げている。その手も、私の 記憶にある血色のいい、丸々した手ではなく、太い、節くれだった、しかも ひび割れた、松の幹のような手である。 私は、感激で胸がいっぱいになり、しかしどう口をきいたものやら思案が10 にたとえて表現された、今のルントウの ルントウが着るものにも事欠く生活をしていることがわかる一文を第一段 落から探し、初めの五字を書き抜きなさい。 口2 壊 キ 未 つかぬままに、ひと言、 「ああルンちゃん||よく来たね……。」 続いて言いたいことが、後から後から、数珠つなぎになって出かかった。 *チアオチー、跳ね魚、貝殻、チャー……。だが、それらは、何かでせき止め られたように、頭の中を駆け巡るだけで、口からは出なかった。 |線「喜びと寂しさ」とありますが、寂しさはどのような気持ちによ るものですか。最も適切なものを次から一つ選び、記号で答えなさい。 ア「私」が年を取り、かわいい面影を失っているという気持ち。 ィ「私」が立派になり、自分とはあまりにも違うという気持ち ウ「ルンちゃん」などと子供扱いしないでほしいという気持ち。 ェ「私」とゆっくり話したいが、忙しくて無理だという気持ち 彼は突っ立ったままだった。喜びと寂しさの色が顔に現れた。唇が動いた が、声にはならなかった。最後に、うやうやしい態度に変わって、はっきり こう言った。 「旦那様! ……」 私は身震いしたらしかった。悲しむべき厚い壁が、二人の間を隔ててし0 ょったのを感じた。私は口がきけなかった。 彼は後ろを向いて、「シュイション(水生)、旦那様にお辞儀しな。」と言っ し、彼の背に隠れていた子供を前へ出した。これぞまさしく三十年前のルン =ウであった。いくらか痩せて、顔色が悪く、銀の首輪もしていない違いは -線3「悲しむべき厚い壁」とありますが、この「壁」は「私」とルン トゥの心のあり方の違いといえます。ルントウの心のあり方とはどのような ものですか。最も適切なものを次から一つ選び、記号で答えなさい あるけれども。「これが五番目の子でござ います。世間へ出さぬものですか5 過去にはこだわらず新しい人間関係を築こうという心 -l- つ て…………」 と、ルントゥは言った。 。だね。おまえたち、昔は兄弟の8 一にさ 介や の違 いをわ きまえ10 人 き ドといり-0。 K A-カずに い た人間 には親ししみを感 じない というい。 誰にでも議虚な態度で接する人 間でありたいという心 w~ りれしく てたま りまャ な りに ってそん 人企能 H のょうに、 シュンちゃん、でいいんだよ。」と、母はうれ 、なんとも..··とんでもないこ -線○「他人行儀」とありますが、 な態斐

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