詞(1) 32
1
15
b
b
a
b
a
a
詞 0
参考)
次の傍線部の用法として適当なものを、後のア~オから選んで答えよ。
蓬の、車に押しひしがれたりけるが、輪の回りたるに、近ううちかかりたるもをかし。
香がついそばまで匂ってきた (枕草子·二二三)
八ナ
(伊勢物語·九)
a はし
白き鳥の噺と脚と赤き、鳴の大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ
b
m初心の人、二つの矢を持つことなかれ。
(徒然草,九二)
草の花はなでしこ。唐のはさらなり。大和のもいとめでたし。
(枕草子·六七)
あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む
(拾遺集·巻一三)
山鳥の長く垂れ下がった尾一
われが身は竹の林にあらねどもさたがころもをぬぎかくるかな
(宇治拾遺物語)
(人名)
5
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。
特に帝のご寵愛を受けていらっしゃるお方があった
(ビ大通)
(源氏物語·桐壷)
身分ではないお方で
8 父がいはく、「仏には人のなりたるなり」と。
(徒然草·二四三)
人間がなっているのだ
Kの費 の慣 券 和会
雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
(枕草子·一)
8
列を作ったのが
ア 主格イ連体修飾格
回格
オ 比輪(連用修飾格)
ウ
体言の代用(準体法)