の
をにが
1 逆接の確定条件
·カ
*…AS ーキ
.….ノニ
順接の確定条件
…へデー
連体形
「がにはこの用法はない〉
…カラ
3単純な接続
…ガ/…ト
:トコロ
さ みだれ
いまは河を渡すべきで候ふが、をりふし五月雨のころで、
(平家物語
かんなづき
(更級日記
、はべ 推肉
十月つごもりなるに、紅葉散らで盛りなり。
くざくら
八重桜は奈良の都にのみありけるを、このごろぞ世に多くなり侍るなる
(徒然草,一三
涙のこぼぼるるに、目も見えず、物もいはれず。
(伊勢物語 · 六
たつ
わが弓の力は強きを、龍あらばふと射殺して、首の玉は取りてむ。
(竹取物
の
源大納言重光卿御娘の腹に、女君二人、男君一人おはせしが、この君たち召
大人び給ひて、
(木
あやしがりて寄りて見るに筒の中光りたり。
(竹取物