0
滴定量 (mL]
10
10
20
0
20
滴定量
(mL)
滴定量
116. 〈沈殿が生じる中和反応〉 思考
[mL] 〔18 星薬大]
塩酸と硫酸の混合水溶液(溶液A),および水酸化バリウム水溶液 (溶液B)があり,溶
液 A,Bともに濃度が不明であった。 溶液を10.0mLとり,それに溶液Bをビュレッ
より滴下した。 中和点に達するまでに滴下した溶液Bは15.0mLでありこのとき
0.140gの沈殿が生じた。次いで,溶液Bを10.0mLとり,これに充分な量の溶液Aを加
えると, 0.187gの沈殿が生じた。
(1) 文中の下線部の沈殿の化学式を記せ。
(2)溶液Aにおける塩化物イオンのモル濃度は何mol/Lか, 有効数字2桁で記せ。 た
だし, H=1.0, O 16.0, S=32.1, Cl=35.5, Ba=137.3 とする。
[14 立教大〕