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化学 高校生

(5)の考え方がわからないです

第1講 化学平衡ルシャトリエの原理 §I 化学平衡 問 水素H2とヨウ素 I2 の混合気体を密閉容器内で加熱すると、 その一部がヨウ化水素 HI となり、やがて次に 示すような平衡状態に達する。 H2(気) + I2(気) 2HI (気) △H=-9kJ... ① 化学反応の速度と濃度の関係を表す式を 「反応速度式」 と言い、その比例定数を 「反応速度定数」 と言 う。 ①式の正反応の反応速度をV1 反応速度定数を k」とし、 ①式の逆反応の反応速度をV2、 反応速度定数 をk2 とする。 v1 は H2 と I2の濃度の積に比例し、 V2 は HI の濃度の2乗に比例することが知られている。 次 の間に答えよ。 (1) 平衡状態とは、 正反応と逆反応の反応速度が等しく、見かけの上では反応が停止している状態である。 こ れを踏まえ、 ①式の濃度平衡定数K をk」 とk2を用いて表せ。 (2) 一定温度T [K] に保たれた容積 V [L]の容器に、 1.50molのH21.80molのI2を入れ反応させた。 1式に示 される平衡状態に達したとき、 容器内の12の物質量は反応開始時の 30.0%になっていた。 この温度におけ る濃度平衡定数K。 の値を有効数字2桁で求めよ。 (3)(2)の平衡状態に、 0.30molのH2を加え、新たな平衡状態に達したとき、 容器内に存在する気体のそれぞ れの物質量[mol] を有効数字2桁で求めよ。 (4) (3)の平衡状態から容器内の温度を変えると、 新たな平衡状態に達し、 容器内のH2 は 0.45mol となった。 この温度における濃度平衡定数K。 の値を有効数字2桁で求めよ。 (5)(4)では、容器内の温度をどのように変えたものと考えられるか、そのように判断した理由ととも せよ。 穹

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化学 大学生・専門学校生・社会人

この表を使って グラフ2つ書かなきゃいけないんですが 縦軸に1つ目がプロピオン酸メチルの濃度の対数 2つ目が濃度の逆数 と指定されていて 濃度の対数の求め方と逆数の求め方が分かりません。 どうやって数値を出したらいいんでしょうかお願いします🙇‍♀️

2. 異なる2つの条件で、次のプロピオン酸メチル C2H5COOCH の加水分解反応を行い、 生成物であるプロ ピオン酸 C2H5COOH の濃度を測定したところ、 表1の結果が得られた。 C2H5COOCH3 + H2O C2H5COOH + CH3OH 表 1 プロピオン酸メチルの加水分解反応で生成したプロピオン酸の濃度 / mmol/L Time / min 0 5 10 15 20 30 40 50 75 Exp. 1 0 [19.7 31.6 38.8 43.2 47.5 49.1 49.7 150 Exp. 2 39.5 44.1 45.9 46.9 47.9 48.4 48.7 49.1 2-1. 反応式から予想される反応速度は、どのような式で書き表されるか反応速度定数 k と各成分の濃度を用い て示せ。また、反応次数はいくらか?(何次反応か?) u= ひ= R[C2H5COOH][H2O] 2次反応 2-2. Exp.1 と Exp. 2 で、 原料であるプロピオン酸メチル C2H5COOCH3 の初期濃度は、ともに 50mmol/Lで あった。各時間におけるプロピオン酸メチルの濃度は、いくらになるか。 表2 反応で残っているプロピオン酸メチルの濃度/mmol/L Time / mini 0 5 10 15 20 30 40 40 Exp. 1 50 Exp. 2 50 18.4 30:31 591 411 6.8 2.5 3.1 2. 50 75

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化学 高校生

なぜH2O2の濃度変化が生じるのかわからないです。発生するO2と2H2Oの係数が違うからですか?教えて頂きたいです。

次の文章を読んで問いに答えよ。 少量の酸化マンガン (IV) MnO2 に 0.640mol/Lの過酸化水素 H2O2 水溶液を10.0mL 加え,分解反応で発生した酸素 O2 を水上置換ですべて捕集した。捕集容器内の圧力を 大気圧にあわせて気体の体積を量ったところ,反応時間と体積の関係は次の表のように なった。実験は 300Kで行われ,大気圧は1.010 × 10°Paであった。 ただし, 気体は理 想気体としてふるまうものとし、H2O2 の分解反応に伴う水溶液の体積変化および O2 の 水への溶解は無視する。 気体定数は 8.3 × 10° Pa・L/ (mol・K) とし, 300Kでの水蒸気圧 は 0.040 × 105 Pa とする。 なお, sは秒を表す。 反応時間 [s] 0 60 300 600 捕集容器内の気体の体積 [mL] 0.0 18.0 58.0 75.0 問1 0~60秒におけるH2O2 の平均の分解速度を有効数字2桁で求めよ。 = 問2 この実験における H2O2 の分解速度vは, v k [H2O2] に従う。 ただし, hは分解 反応の速度定数, [H2O2] は過酸化水素の濃度である。 速度定数んを0~60秒における H2O2 の平均の分解速度と平均の濃度より有効数字2桁で求めよ。 問3 反応開始後600 秒において, O2 の生成速度を増大させるために 0.640mol/L のH2O2 水溶液を追加したところ, その60秒後における捕集容器内の気体の体積は 85.0mLとなった。 追加したH2O2 水溶液の体積を有効数字2桁で求めよ。 ただし,平 均の分解速度は,平均の濃度と問2で求めた速度定数を用いてv=k[H2O2] により計 算できるものとする。

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