数学Ⅱ・数学B 数学 C
(2)
0でない2つの複素数α, B が ko-2aβ+B2=0
実数の定数とする。
を満たすとき,複素数平面において原点O, αを表す点 A, β を表す点Bの
位置関係を考える。 b=t とする。 αが0ではないことから,与えられた等
式の両辺を2で割って得られるtの2次方程式を用いて
B
α
の値を求めるこ
とができ,そこから3点 0, A,Bの位置関係を考えることができる。特に
3点0,A,B が三角形の3頂点となること, すなわち 3点 0, A, B が同
一直線上にはないことの必要十分条件は キ である。ここでk=2のと
き, 30, A, B は ク
であり,k=3のとき, 3点 0, A, B は
ケ である。 また、3点 0, A, B が三角形の3頂点であり
OB
-=4と
OA
なるのはk= コサのときである。
キ
の解答群
O k≥1
①k>1
(2)
k≥0
k>0
k≧-1
(5)
k> -1
の解答群
⑩正三角形の3つの頂点
① 直角二等辺三角形の3つの頂点
②二等辺三角形でない直角三角形の3つの頂点
③ 正三角形でも直角二等辺三角形でもない二等辺三角形の3つの頂点
④ 二等辺三角形でも直角三角形でもない三角形の3つの頂点
(数学Ⅱ・数学B 数学C第7問は次ページに続く。