学年

質問の種類

化学 高校生

⑷ってどのように解けばいいんですか?💦

準198. <エステルの合成実験> 思考実験 よく乾燥した丸底フラスコに, エタノール 1.0mol と酢酸 1.0mol を混合し, 冷却しながら濃硫酸 0.020 mol を少しずつ 添加した。 沸騰石を入れ, 還流冷却器を取り付けることで, 右 図に示すような装置を組みたて, 加熱還流を行った。 1時間後加熱を止め, 室温まで放冷した後, 反応液に冷水を 加えた。 分液漏斗に移しジエチルエーテルを加えた後, よく振 り混ぜて静置すると2層に分離した。 ジエチルエーテル層を分 取し,ここに飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えてよく振り 混ぜた後, 水層を捨てた。 分取したジエチルエーテル層に新た に水を加えてよく振り混ぜた後, 水層を捨てた。 最後にジエチ ルエーテル層をよく乾燥した三角フラスコに移し, 無水塩化カ ルシウムを加えて一晩放置した。 水 還流 冷却器 水 |水浴 |沸騰石 「エタノール 酢酸 濃硫酸 次の日, 塩化カルシウムをろ別した液を蒸留装置に移し、 蒸留を行った。 温度が76℃ で一定になった留分を集めると, フルーツのような芳香をもつ無色透明の液体が62g 得られた。 (1) 実験の結果得られた芳香をもつ無色透明の液体の構造式と化合物名を答えよ。 (2) 本実験における濃硫酸の役割について簡潔に述べよ。 (3) 分液漏斗を用いた分離操作の結果, 2層に分かれた。 上層はジエチルエーテル層と 水層のどちらか。 (4) 蒸留の結果得られた液体がすべて目的物だったと仮定し、本実験の合成収率を計算 して有効数字2桁で示せ。 H=1.0,C=12,=16

解決済み 回答数: 1
化学 高校生

化学  (4)の問題について 6.0×10^23を4で割るのはどうしてですか?

リードC 基本例題 2 塩化ナトリウムの結晶 塩化ナトリウムの結晶の単位格子を図に示した。 (1)単位格子に含まれる Nat, Cl の数はそれぞれ何個か。 (2)1個のNa+の最も近くにあるCI-は何個か。また,中心 間の距離は何 nm か。 3 1 個の Na+の最も近くにある Na+ は何個か。 また, 中心 間の距離は何 nm か。2=1.4,√3=1.7 とする。 (4) 1molの塩化ナトリウムの結晶の体積は何cmか。 アボガドロ定数=6.0×102/mol,5.63=176 とする。 第1章 固体の構造 95 7 解説動画 CI Na |- 0.56nm||| (5) 塩化ナトリウムの結晶の密度は何g/cm か。 Na=23, Cl=35.5 とする。 脂針 NaCl の結晶では, Na と CI が接していて, Na+ どうし, CI どうしは接していない。 1nm=10m=10-7cm 解答 (1) Na (●) 1×12 (辺の中心) +1(中心)=4 (個) 圏 CI¯ (0): ×8(頂点)+1/2×6(面の中心)=4 (個) 圄 (2) 立方体の中心のNa+ に注目すると, C1- は上下, 左右, 前後に1個ずつの計6個答 中心間の距離は一辺の長さの1/2で0.28mm 圏 (3) 立方体の中心の Na+ に注目すると, Na+ は立方体の各辺の中心の計12個 答 中心間の距離は面の対角線の1で0.56mm×√2×12=0.392nm≒0.39mm 圏 面の対角線の長さ (4) 単位格子 (Na+, CI がそれぞれ4個ずつ)の体積が (0.56nm)=(5.6×10cm)3 なので, 1mol (Na+, CI がそれぞれ 6.0×1023個ずつ) の体積は, (5.6×10 - cm)x- 6.0×1023 176×6.0×10 -1 ・1 cm=26.4cm≒26cm 答 4 (5)密度=質量 58.5 g 体積 =2.21... g/cm≒2.2g/cm 答 26.4cm3 1 基本問題 133 必解

回答募集中 回答数: 0
化学 高校生

以下の問題の解き方を教えてください

2. 次の文章を読み, 問いに答えよ。 なお, (3) の構造式は例にならって記せ。 W- X (構造式の例) CH3-CH2C-C- -H COOH Z CY H- C- CH31 2CH2-OH WC Zが紙面上にあるとき, Xは紙面の 手前に, Yは紙面の向こう側にある。 る。 炭素, 水素,および酸素のみからなり,互いに異性体である酢酸エステルA~Lがあ (i) 化合物 A について元素分析を行った結果、 炭素 63.1%, 水素 8.8%であった。 H=1.0,C=12.0, 0=16.0 (ii) 1molの化合物 A 〜Kは触媒存在下, それぞれ1molの重水素分子と過不足な く反応するが,化合物Lは同条件下、重水素分子と反応しない。 Aから生じた反応 生成物の, A に対する質量増加率は3.5%であった。 なお, 重水素の相対質量は 2.0 とする。 (iii) A~K を適当な条件で加水分解すると, A~Eはアルコールを, F~Hはアルデヒ ドを, そして, I~Kはケトンを与える。 F~Kの加水分解では、途中に不安定なアル コール中間体を経て, アルデヒドまたはケトンに異性化するものとする。 (iv) B は不斉炭素原子を一個もつが, AおよびC~Lは不斉炭素原子をもたない。 (v)CとDは互いにシス−トランス異性体の関係にある。 同様に,F と G, 並びに」と Kもシス−トランス異性体の関係にある。 (vi) EとH を触媒存在下, 水素と反応させると、 同一生成物が得られる。 (vii) Lを加水分解して得られるアルコールを酸化するとケトンが得られる。 [問] (1) 化合物 A の組成式を求めよ。 (2) 化合物 A の分子式を示せ。 (3) 化合物 B には互いに鏡像の関係にある異性体がある。 それら2つの鏡像異性体の 構造式を示せ。 }{ (4) 化合物CとDのうち, トランス異性体の構造式を示せ。 (5) 化合物 Hの構造式を示せ。 [ (6) 化合物の構造式を示せ。 (7) 化合物 Lの構造式を示せ。

回答募集中 回答数: 0