62023年度 数学
第4問 (100点)
2つのレポートの異なる度合い (非類似度)を数値化することは, レポートの独創性を
の単語の集合をU={W,W2,...,W9} とする。 レポートAに, Uに属する単語が含まれる
評価するために重要である。 レポートのテーマに関する異なる9個の単語を選び,それら
と表す。 同様に、レポートB についても調べたところ, 単語の集合 B が A∩B={ws},
かどうかを調べたところ, W2, W3, W's が含まれていた。 このとき, 単語の集合Aを
A={w2,W3,Ws}
AUB = {W1, W4,Wg} を満たしたとする。 次の問いに答えよ。
ANB
問1 集合 B を求めよ。
問2 集合Aの部分集合をすべて求めよ。
問3 集合ひの部分集合の個数を求めよ。
140*3
& ROTER) (
問4 集合ひの部分集合X,Y について,集合
z=(XP)(1)
の要素の個数n(Z) , n(X), n(Y), n() を用いて表せ。
ここで,Uの部分集合 X,Y に対して、XとYの非類似度d(X,Y) を次の式で定義する。
((x)(x))) > n(A)th(B) - 2n (AMB)
d(X,Y)=
n(XUY)
→n(A)+(B)-n(AB)
問5 集合 A, B に対して, AとBの非類似度d(A,B) を計算せよ。
NAKON ENCH
18-0
(0) E
E-f(xgol)x= (22
E25023
問6 C,DをUの部分集合とする。 n(C)=4, n(D)=6のとき,CとDの非類似度 d(C,D)
がとりうる値の最大値と最小値を求めよ。