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I
図のように,長さ 1.60 mのガラス管OP の左端Oの近くに置いたスピーカー
から,ある振助数の音を出し続けたとき, 管の気柱が共鳴し,定常波が生じた。
音の伝播にともなう空気の変位は,管の長さ方向に対して右向き変位を上向き
に,また,左向き変位を下向きとして横波のようにあらわす。図の波形の実線と
破線は,それぞれ,ある時刻tにおける変位と,At 秒後の時刻t+ At における
変位を示す。開口端補正は無視できるものとし, 空気中の音の速さを340 m/s
として,以下の問い(問1~5)に答えよ。解答の数値は, すべて有効数字3桁
にせよ。
レー 5入
レ-340mls
1.60 m
A
B
C D E F G
スピーカー
開管
340 u2
このときの音の波長入[m] と振動数(n [Hz] を求めよ。
6-8=0.2
問1
Xル(n = 4/5Hz
時刻tで,空気の密度が最大の位置を, 図のO, A~GA Pから選んです
問2
べて書け。
A、E
問3
最小の At 秒の間に空気の密度変化が最大となる位置を,図の O, A~G,
Pから選んで,すべて書け。
(AF
最小の At 秒を求めよ。(解答に至る過程も)「説明欄」に簡潔に記入する
問4
こと)。
0.00/118
次に,管の右猫Pを閉じて, スピーカーから出る音の振動数をゆっくり下げて
いったところ,改めて, ある振動数で共鳴がおこった。
問5
このときの音の波長入'[m]と振動数 n' [Hz) を求めよ。(解答に至る過程
も「説明欄」に簡潔に記入すること)
19.14X101
0
0
h' 42H2
Cp o
o0)
00.