文節文節文節文節」
-自立語-一用言
一体言
単語
十品詞
一付属語
-その他
古典文法入門T
一言葉の単位文の構造
次の文を文節に区切り、その区切りに/(斜線)を入れよ。
2
R
を E ば、
\リ
の
この子を見ると苦しい気持ちもおさまってしまう。
*リ
し
J
(竹取物語·おひたち)
文の単位
ニ次の文を、
(斜線)で単語に区切り、単語を自立語と付属語に分けよ。
(用言)
〈体言
·腹 立た し
リ
け
り。
(竹取物語·おひたち)
J
腹立たしいことも気が紛れた/
CO
自立語 にしいと穂み
ャ/も、すり
111ロ
《自立語)
[ [詞]
(付属語〉
三 次の傍線部の文節は、ア主部、イ述部、ウ連用修飾部、エ連体修飾部、オ接続部、カ
独立部のどれに相当するか。記号で答えよ。
文節の種類一
の
1死期 すでに 近し。されども、いまだ
死期はすでに近い。しかし、まだ病状は差し迫っていない。
のを州 の
急ならず
(徒然草·二四一段)
(州編)(短論)
の
我、思ふ
〈ナニガ》(ドウスル〉
2すはや、源氏の 大勢の寄するは。
ほらっ、源氏の大軍が攻め寄せて来たぞ
(平家物語·富士川)
(主部)(述部)
我、若し。
〈ナニガ〉〈ドンナダ〉
(短編)
我は、学生なり。〈ナニガ〉〈ナニダ
(出編)
修飾部
連用修飾部|我、道を 思ふ。〈ナニヲ〉ドウスル
四 次の文を例にならって品詞に分けよ。
我、いと 若し。(ドノヨウニ〉ドンナダー
E
S
連体修飾部|よき 学生なり。(ドノヨウナ〉モノ
1ことごと/なす/こ と
どれもこれも成し遂げることがなくて、身は老いてしまう。
接続部
我は、学生 なり。されば、学ぶ。
(徒然草·一八八段)
D)
底 D
独立部
あはれ、我は、学生なり。
をa
2わ
う
く
を
り。
(大和物語·一四九段)
私の身の上を案じていたのだったよ。