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歌詞下段活用
CHHER
まじかり
動詞行下一段活用
「心」連用形
動詞ラ行変格活用
「あり」連用形
昔、男ありけり。女のえ得
過去「けり」終止形
けるを、年を経てよばひ
過去の連用形
けり。芥川といふ川を 100 率
7暗きに
8来
からうじて 6盗み出でて、いと
露を、「かれは何ぞ。」 と なむ男に 13問ひ ける。
草の上に 11置き
ける
ゆく先は多く、夜も更けにけれ ば、鬼1ある所とも17/知らで、*神さへいと
いみじう
R鳴り、雨も 20いたう 2降りければ、22あばらなる倉に、女をば奥に押し入れて、男、弓・胡・を
24負ひて 戸口 25をり、「はや夜も26明けなむ。」と27思ひつつ 2ゐたり
mけるに、鬼はや一口に
2食ひ m n けり。 「あなや。」と
3鳴る騒ぎに、え
30言ひけれど、神
3聞かざりけり。 やうやう
も33明けゆくに、34見れば358率て 36 37なし。足ずりを38して33泣けども4かひなし。
白玉 か 何ぞと人の 4問ひ時露とQ答へて4消えな ましものを
部からの助動詞の意味・基本形・活用形を答える(bはありません)
部1から25の品詞・活用の種類・基本形・活用形を答える
5わたり dけるを、
て行き fければ、
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*印の語句は、ノートに意味調べをする