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化学 大学生・専門学校生・社会人

消失速度定数の問題です。わかる方お願い致します🙇‍♂️

容積が 1000mの部屋でクサヤの干物を焼くことにした。焼けたクサヤから発生する様々 な有害物質(悪臭を放つ成分)のうちメチルメルカプタン(化学式 CH:SH)に着目する。部 屋の温度は 298 K、圧力は990 hPaで、部屋は密閉されてかつ内部は絶えずよく撹牲されて おり、ワンボックスモデルで記述できるものとする。またクサヤを焼き始めるまではメチル メルカプタンの濃度は0である。以下の問いに答えよ。 (1) 部屋には何 mol の空気が存在しているか。 (2) メチルメルカプタンの放出速度は毎分 0.48 mg であったという。部屋に消失源が全 くないとすると 10分後のメチルメルカプタンの濃度は何 ppbv(1 ppbv= 10°)か。 (3) メチルメルカプタンの濃度は1.5 ppbv で一定になり、定常状態になったと判断され た。この部屋におけるメチルメルカプタンの消失速度定数k(s') はどれだけになる と見積もられるか。 (4) メチルメルカプタンの消失源としては(i)OH ラジカルによる化学的酸化、(ii)壁面等 への物理的吸着が考えられる。これらの作用による消失速度定数をそれぞれ ki,k2 と する。k」 および k2 と(3)で求めた消失速度定数kにはどのような関係があるか。 (5) メチルメルカプタンの濃度が1.5 ppbv で定常状態になったことを確認したうえで、 クサヤを焼くのをやめた(メチルメルカプタンの放出を止めた)。メチルメルカプタ ンの濃度が 0.1 ppbv まで低下するのはクサヤを焼くのをやめてから何分後か。

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生物 高校生

分かる方教えてください。 5 密度管理と木材の形質です。2枚目の写真の語群から選ぶ形式です。 お願いします。

5.密度管理と木材の形質 木材の輸入自由化を契機として林業が衰退の道をたどる以前は日本各地に独自の林業が発達し、利 用目的にかなった形質の木材を生産するための密度管理体系が確立されていた。例えば人口が密集し、 建築用の(59)の需要の高かった東京近郊で発達した(60)林業では、植栽密度を(61)本/ha と多めにすると同時に、弱度の間伐によって高密度を維持しながら管理し、(62)年という短伐期で収穫 を繰り返していた。 これと対照的なのが造船用材生産に特化した鉄肥林業である。ここでは植栽密度を(6 3)本/ha 程度に抑えて単木の生長を促すと同時に、60 年以上という長伐期で充分太くなった木を収穫 していた。このような管理の違いはプリント@の多くの図に示したように両林業地で生産される木材の形 質に大きな違いをもたらしていた。例えば、形状比は(60) >低肥であるが、これは(60)では幹の 形が(64)で(59)に適しているのに対し、低肥では(65)であることを示す。また、年輪密度が (60)>妖肥であることは、 低密度管理の低肥において、 相対的に直径生長が速く、 その結果、 材の(6 6)が小さくなり、造船用に適した形質となっていることを示す。

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