生物
高校生

分かる方教えてください。
4 森林における生物間相互作用です。3枚目の写真の語群から選ぶ形式です。
お願いします。

4.森林における生物間相互作用 Hairston, Smith & Slobotdkin は 1960年、American Naturalist 誌上で植物、植食者、捕食者のそれ ぞれの個体数の主な制御要因について論じ、 植食者は植物を食い尽くす能力があるにも関わらず、 実際に 植食者に食われる植物体の割合は 10%以下であることから、植物はあり余っている (世界は緑である)と し、植食者の数の制御は捕食者によるトップダウン式制御であると主張した。これに対し、Feeny はプリ ントのに一部を紹介した一連の研究を 1960年代に行い、 植物は植食者にあり余る餌を提供しているので はないことを実証した。 Table 1 は食葉性のガの(41)の摂食時期は(42)月あるいはそれ以前に集
中しており、(43)月になると、葉が青々と茂っているにもかかわらず、樹上ではガの(41)はほとん ど姿を消すことを示している。これは、(44)に示したように、この時期以降の葉を食べると、(41) の生育が著しく阻害されるからである。季節の推移に伴う葉の成分の変化を示す(45)から、(46)の 含有率の(47)と(48)の含有率の(49)が、この生育阻害の原因であると見なされる。このうち、 (46)の含有率の(47)は葉の成熟に伴う(50)や(51)など、細胞壁の構成物質の増加の間接 的な結果であると見なせるのに対し、(48) の含有率の(49)は、樹木が (48)を積極的に合成した 結果である。このことから、(48)を樹木の防御物質と見なすことができる。この一連の研究を端緒とし て植物の植食者に対する防御の研究が数多くおこなわれ、 現在では、植物が(48)以外にも様々な防御 物質を利用していること、及び、 植物の防御の仕方と生育環境における資源の豊富さとが密接に関連して おり、この点に着目すると植物を二つのゲループに大別できることが明らかにされている。一般に資源が豊 富で生長に好適な環境に適応した樹木は(52)に重点投資する一方、 低コストで生産できる (しかし、 対抗進化の生じやすい)アルカロイドなど、動物体内の(53)を阻害する(54)を用いた安上がりの (55)を行う。一方、資源に乏しい環境に適応した樹木は、(55)に重きを置き、 高分子で生産コスト のかかる(48)、(56)等、タンパク質などの(57)を阻害する(58)を大量に葉に蓄積すること が知られている。
問題1~5の語群 1ススキ,2クマイチゴ, 3ダンドボロギク,4エゴノキ, 5 タラノキ, 6モミ, 7カシ, 8 クリ, 9 ブナ, 10 コナラ, 11 トウヒ, 12極相種, 13パイオニア種, 14乾生種, 15地上部, 16地下部, 17風散布, 18重力散布, 19貯食散布, 20鳥散布, 21 幹, 22枝, 23根, 24葉, 25 種子, 26硬葉, 27複葉, 28硬実種子, 29 埋土種子, 30 温帯落葉樹林帯, 31暖帯落葉樹林帯, 32照葉樹林帯, 33寒さの指数, 34 温量指数, 35暖かさの指数, 36 母材, 37 地形, 38降水量, 39気温, 40 気候, 41 標高, 42生物, 43 微生物, 44時間, 45 養分, 46 土壌, 47 ラテライト, 48 褐色森林土, 49 ポドゾル土, 50 窒素, 51 pF, 52 C/N, 53 pH, 54 ムル型, 55 モダー型, 56 モル型, 57卵,58幼虫, 59頻, 60成虫,61樹脂, 62 アルカロイド, 63 セルロース, 64脂質, 65タンニン, 66~ペクチン, 67タンパク質, 68 リグニン, 69腐植酸, 70有害物質,71 有毒物質, 72上昇, 73低下, 74生長, 75繁殖, 76防御, 77呼吸, 78 消化, 79 抗原抗体反応, 80酵素反応, 81樽丸,82坑木,83 足場丸太, 84吉野, 85 西川, 86智頭, 87梢殺 (クラゴケ), 88 通直真円, 89 無節, 90 完満,91年輪幅, 92 比重, 93 体積, 94 強度 A 5, B 6,C 7, D 8, E 0, F 15, G 35,, H 45, I 55, J 85, K 140, L 180, M 1500, N3000, 0 4000~4500, P10000, Q -5, R -10,S 7,T 8, U Fig.1, V Fig.3 左, W Fig.3 右, X Fig.7

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