図5
(1) AB間、BC間の各区間について、小球の平均の速度を, 有効数字2桁で答えよ。
(2) 小球の速度v[m/s] と時刻t [s] の関係をグラフに表せ。
(3) H-01 星の表面における重力加速度について, 最も適するものを、次のア~カから選べ。
ア.0.40m/s21.0.80m/s2 ウ.1.6m/s2 エ.2.4m/s2 オ.3.6m/s2 カ.4.8m/s2
問題6
図6のように、 小球 A を鉛直上向きに投げ上げ, 最高点に達した瞬間に、 小球 B を地面
から鉛直上向きに速さv で投げ上げた。 このとき,図6のように, 小球Aは地面から高さん
の点にあり, 小球Bの真上に位置していた。 小球Aが最高点に達した時刻を t = 0, 小球
A,Bが衝突する時刻を tv, 重力加速度の大きさをg として,次の各問に答えよ。
①1 衝突時における小球 A, B の地面からの高さを,t」 を含んだ式でそれぞれ表せ。
(2) 時刻t を,vo, h を用いて表せ。
③ 衝突時における小球 A, B の地面からの高さを,」を含まない式で表せ。
(4) 小球 B が最初に地面に落下する前に小球Aと衝突するためのひ の条件を求めよ。
h
図6
小球 A
ひ
小球 B
(問題は以上)