例題 91
集合の表し方(3)
(1) 20 以下の自然数の集合を全体集合Uとして,次のUの部分集合 A,
B,C,D の包含関係をいえ。
A={n|nは3の倍数},
B={n|nは6の倍数},
(8)
C={n|nは3の倍数または2の倍数},
D={n|nは3の倍数かつ2の倍数}
全体集合をU={n|nは自然数, 1≦n≦6},Uの部分集合を
A={a, a-3},B={2, a+2, 9-24} とする. A∩B≠Ø, AD2
のとき,αの値を定め, A を求めよ.
考え方 (1) EP となるxが必ずxEQのとき, PCQ となり,
PCQ かつ QCP のとき,P=Q となる.
まずは,それぞれの集合を要素を書き並べて表す.
(2) 与えられた条件に注目する.
A∩B=Øとは, AとBの中に同じ要素があるということ.
さらに, AD2 より その要素は2ではないことがわかる.
解答 (1) A={3,6,9,12, 15, 18},B={6, 12, 18} より,
●x
A-
-B、
例題92
x を実装
A=
とすると
(1) A
(5) (
考え方
[解答]
(
(190)