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現代文 高校生

現代文 この問題の答えが「オ」らしいのですが、全く納得できません...「過去の伝統にしがみつき」や「グローバル化→新しい広い世界に進出する」という点から見て「ウ」だと思ったのですが、、、😭 理屈っぽい質問ですみません...解説見ても納得できず、、、。わかりやすく説明していた... 続きを読む

めや少子化問題が解決しないのも、すべてそうした くなってしまったからだとはよく言われる話です。 こうした意見が保守的な立場から述べられたものだとすれば、いわゆる改革派の人たちはどうい うふうに今の日本の現状を考えているのでしょう。 実は、改革の旗を掲げる人たちもまた「日本人らしさ」や「日本的な心」が問題だと考えている のです。 つまり「今の日本が問題を抱えているのは日本人が過去の伝統にしがみつき、 島国根性から脱 却できずにいるのが元凶なのだ」というわけです。こうした改革派の人たちにとっては、保守派の 人たちが褒めそやす日本人特有の精神構造や日本文化こそが、日本の社会や経済がいっこうによく ならない最大の原因で、もっと欧米人のようなメンタリティを持ち、 グローバル化しないといけな いというのです。 まったく立場を異にするはずの保守派、改革派のどちらから見ても、問題の焦点が「日本の文化」 や「日本人らしい心」にあるという点で共通しているわけなのです。 そこで私の考えを述べさせてもらえば、実は何でもこうして「日本人らしさ」に結びつけて考え る、その思考方法自体が、今の日本の混迷を招いているのではないかと思っているのです。 では、なぜ現代日本が抱えている社会問題を

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歴史 中学生

47と55が分からないので教えてください🙇

a 9 後白河上皇の院政を b, 多くの荘園を手に入れ、 (42 )との貿易で大きな利潤を得る。 清盛をはじめとする一族が、 朝廷の高い地位を独占し、貴族たちの反発を受ける。 C, d, 地方武士の中にも不満を持つものが現れる。 <鎌倉時代> ○ 平氏の滅亡と鎌倉幕府の成立 諸国の武士が反平氏を掲げて挙兵し、 (43 → 頼朝は鎌倉に拠点を構え、 (44 (44) の成立 a, 源頼朝は、朝廷から東国の支配権を認められる。 b, 国ごとに守護を、 荘園や公領ごとに (45 c, 将軍と御家人は (46 O (48 の軍勢が平氏を滅亡させる。 )を開く。 )を置く権利も認められる。 )の関係で結ばれる。 御恩: 御家人の土地の支配を保証したり、 新たな土地・職務を与える。 奉公 御恩の代償として、 戦いに参加したり、 警備役を果たす。 ->> 土地を媒介とした主従関係 = (47 d, 朝廷 荘園領主・幕府という権力が並び立つ状態になった。 (48) とその歴史的意義 a, 後鳥羽上皇が鎌倉幕府打倒を目指し、挙兵するが敗北し、隠岐に流される。 b, 乱に勝利した幕府が優位に立って、朝廷の政治にも干渉するようになる。 c, 畿内西国の荘園・公領にも幕府の力が広く及ぶようになった。

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現代文 高校生

答えは「ニ」なのですが、なぜ「ハ」はダメなのですか? 第3段落の話は17世紀以前の話ではないのですか?

/co/ ■■ FRUST EE] et 第七問 次の文章を読んで、後の問に答えよ。 a_ [ かつて、人間の生活と生命の安全を脅かすものは「自然」であった。 地震、津 波、洪水、火山の噴火、台風、あるいは野獣の襲撃など、 「自然の脅威」と呼ばれ るものが、人間にとって、最大の危険であった。もちろんその前に、十分な食料 や雨露を凌ぐだけの住居の確保、あるいは病気と怪我への対策などが、よりキ ンキュウな関心事であったろうが、しかし共同体が、あるいはそこで育まれた知 恵が、そうした対策をある程度引き受けたとしても、「自然の脅威」はどうにもな らなかった。この事情はどの文化圏においても、本質的には同じだったと言って よいだろう。 5 *き 西欧の歴史においても、事情は変わらなかった。とくにキリスト教の支配する ヨーロッパにあっては、創造主である神の計画に支配されている自然は、人間の 制御や支配の能力を超えたものとして、ある程度以上の自然への人為の介入は忌 避され、あるいは諦められていた。むしろ自然のなかで人為を如何に生かすか、 ということに人々はフシンしていたとも考えられる。たとえば、森林のなかに 溶け込むように建っている古い修道院や教会の建築などは、そう思わせる オモムキがある。しかし、一八世紀になって、ヨーロッパは俄然大きな転回を 5 経験する。 がぜん もちろんユダヤ・キリスト教の伝統のなかには、神がこの世界を創造したのち、 その管理を人間に委託したという思想が含まれている。「創世記」 第一章の記事 は、そのことを語っているし、神学的にも「地の支配」という言葉が残ったこと も、それを裏書きしている。かつてアメリカの技術史家リン・ホワイト・ジュニ 2 アは、そのことを根拠に、キリスト教こそ、今日の地球環境の危機を招いた元凶 *げんきょう *さくしゅ であるという告発をした。「創世記」の言うところを根拠に、ヨーロッパは、自然 を人間の自由になるもの、搾取すべきものとして捉えてきたために、地球的な危 機が生じたからだ、と言うのである。口 この見解に従えば、キリスト教的ヨーロッパには、本来、自然を人間の意の 25 ままに制御、支配、搾取する契機が内包されていたことになる。 5 しかし、 この言い分は、一七世紀までのヨーロッパの自然に対する姿勢が、 一八世紀になって急旋回を遂げたという点を考慮に入れていないという点で、根 本的な ケッカンがあるように、私には思われる。 けいもう めいもう 言うまでもなく、 一八世紀ヨーロッパの特徴は啓蒙主義である。 彼らが攻撃目 標に定めたのは、キリスト教そのものだった。人間をキリスト教という迷蒙から 解放し、 人間理性を至上のものとして位置付け、すべてを、人間理性の支配の下 に再編成すること、これが「啓蒙」という考え方の根本であった。そこから「文 明」という概念も誕生した。 弟

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