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数学 高校生

赤線部のように分かるのはなぜですか?🙇🏻‍♀️

基礎問 77 中線定理 小 △ABCにおいて,辺BCの中点をMとし, AB=c, BC=2a, CA = 6 とおくとき (1) cos B を a, b c で表せ. (2)AM を a, b c で表せ. (3) AB'+AC2=2 (AM2+BM2) が成りたつことを示せ . |精講 B M a b (2) 三角形の内部に線が1本ひいてあると, 1つの角を2度使うこ とができます. この問題でいえば,∠B を △ABC の内角と考え て(1)を求め,次に △ABMの内角と考えて(2) を求めることがそれ にあたります。 (3)この等式を中線定理 (パップスの定理) といいます。この等式は,まず使 えるようになることが第1です. 使えるようになったら自力で証明すること を考えることも大切です.また,証明方法はこれ以外に,三平方の定理を使 う方法や数学IIで学ぶ座標を使った方法, 数学Bで学ぶベクトル を使う方法などがあります。 HA 図中の線分 AM を中線といいますが,この線分AM を 2:1 に内分する 点Gを△ABCの重心といい (51), これから学ぶ数学Ⅱ の 「図形と方程 式」,数学Bの 「ベクトル」 でも再び登場してきます。 解答 (1) △ABCに余弦定理を適用して 4a²+c²-b2_4a²+c²-b² cos B= 2.2a.c 4ac (2)△ABM に余弦定理を適用して AM2=c2+α2-2cacosB=c2+a- 4a2+c2-62 2 62+c2-202 2 (3)a=BM,b=AC,c=AB だから, 2AM²=AC2+AB2-2BM2 よって, AB'+AC2=2(AM2+BM2)

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数学 高校生

この問題(2)の黄線がなぜこの条件になるのかと、 赤線の式の立て方が分からないので教えてください🙇

Y4 図形と方程式 (50点) 0 を原点とする座標平面上において, 点 (0, 1) を中心とし, 半径が2である円をCと する。円Cとx軸の交点を A,Bとする。ただし,点Aのx座標は点のx座標より小 さいものとする。また、点Pは円Cの y>0の部分を動くものとする。 (1) 点 A, B の座標をそれぞれ求めよ。 (2) AP2+BP2の最大値と、そのときの点Pの座標を求めよ。 (3) OP2 + BP2の最大値と、そのときの点Pの座標を求めよ。 28 配点 (1) 12点 (2) 18点 (3) 20点 解答 (1) 円Cの方程式は x2+(x-1)2=4 ①において, y = 0 とおくと x2=3 x=±√√3 ・① 中心の座標 (a, b), 半径ra 方程式は (x-a)+(y-b)'=r 点Aのx座標は点Bのx座標より小さいから, 求める点 A, B の座標は A(-√√3,0),B(√30) ASAP (2) -(0574 解法の糸口 A(-√3, 0), B(√3, 0) で まず,点Pの座標を (X, Y) とおいて, AP2+BP2 を X,Yの式で表す。 この式は、点Pが円C上にあること から,Yのみの式にすることができるが、このときYのとり得る値の範囲に注意する。別解のように三角関数を いたり,中線定理を用いたりして考えることもできる。 点Pの座標を (X, Y) とすると,点Pは円C上のy座標が正である点で あるから

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数学 高校生

2番助けて計算が意味わかんないです

81 中線定理 △ABCにおいて,辺BCの中点をMとし AB=c, BC=2a, CA=b とおくとき (1) cos B を d, b,表せ . (2) AM2 を abcで表せ. (3) AB°+AC2=2(AM2+BM2) が成りたつことを示せ. =AB 13 b=CA 公式を使って計算する問題」 が多いの すが、高校の数学では図形の問題はもちろんのこと、数や式に関する 題でも「証明する問題」 が多くなります。 大学入試では証明問題がか り増えますので、 今のうちからいやがらずに訓練を積んでいきましょ 証明問題の考え方の基本は ① まず、条件と結論を整理して ② # ③ 条件に含まれていて,結論に含まれていないものが「消える」よ B a M a C 条件に含まれていなくて、結論に含まれているものが「でてくる」よ 4 方針を立てて 2a ⑤ 道具 (公式) を選ぶこと 精講 (2) 三角形の内部に線が1本ひいてあると, 1つの角を2度使うこ とができます. この問題でいえば, ∠B を △ABCの内角と考え て(1)を求め,次に △ABM の内角と考えてAM を求めることが それにあたります。 (3) この等式を中線定理 (パップスの定理) といいます. この等式は,まず使 えるようになることが第1です。使えるようになったら自力で証明すること を考えることも大切です.また,証明方法はこれ以外に,三平方の定理を使 う方法 (2)や数学IIで学ぶ座標を使った方法, 数学Cで学ぶベクトル を使う方法などがあります。 が成りたつ (三平方の定理を使う方法 ) ポイント △ABCにおいて, 辺BC の中点を M とすると AB'+AC2=2(AM2 BM2) (中線定理) 参 A から辺BCに下ろした垂線の足Hが線分 MC 上にあ 明しておきます。 (証明) 図中の線分 AM を中線といいますが,この線分AM を 2: 1 に内分する 点Gを△ABCの重心といい(52),これから学ぶ数学ⅡI の 「図形と方程 式」, 数学Cの 「ベクトル」 「複素数平面」 でも再び登場します. AH=h, BM=α とする. 右図のようにAから辺BC に下ろした垂線の足Hが線分 MC上にあるとき, COSA=Btz-s 260 解答 また、 (1)△ABCに余弦定理を適用して cos B=- 4a2+c2b2_4a2+c2-62 2.2a.c 4ac AB²=BH2+h²=(a+MH)²+h² AB2=2+2aMH + MH2+h2 AC2=(α-MH)+h2 AC2=α2-24MH + MH2+h2 ①+② より, B ......2 (2)△ABM に余弦定理を適用して AM2=c2+α2-2cacosB=c'+q_4a2+c2-62_b'+c-2a° 2 (3)a=BM,6=AC,c=AB だから, 2AM = AC2+AB2-2BM2 よって AB2- AB2+AC2=2a2+2MH2+2h2 =2BM2+2(MH+h2) =2(BM2+AM2) 2 演習問題 81 AB=5,BC=6,CA=4 をみたす △ABCに ☆求めよ.

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