[17 山梨学院大 ]
*42/学生10人に対して, 10点満点のテストを行った。 テストを実施した後,
10人の学生ヘテストのために何時間勉強したのかを調査した。 その結果を
下の表と散布図に示す。 ただし, 勉強時間をx テストの点数をyとする。
x
学生
y
(時間)
(点)
点10
A
20
9
B
10
C
15
D
17
56 3
6
E
5
1
F
7
3
G
17
8
H
19
8
I
24
10
J
16
7
5
10
15
20
25
(時間)
中央値は
中央値は
最頻値は
(1) 勉強時間について, 平均値は
分散は
分散は
である。
である。
(2) 学生D について採点ミスが見つかったので、学生D の点数を7点に修
正した。 学生D の点数を修正する前のxとyの相関係数をR, 修正した
後のxとyの相関係数をR, とする。 このとき, R」の符号は
であ
り R2 の符号は
である。 また, R1 R2 の大小関係は, R.
R2
である。 空らんに当てはまるものを,次の①~⑤のうちから選べ。
① +
②
-
③ <
④>
⑤
=
[18 阪南大 ]
533