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【活用問題
光
1 インゲンマメの呼吸と光合成について調べるために, 次の実験を行った。
実験 葉の枚数や大きさが同じインゲンマメの鉢植えを2つ用意し、
それぞれに透明なポリエチレンの袋X, Yをかぶせて息をふきこみ,
に, Xのインゲンマメは光が当たるように屋内の窓ぎわに置き, ま
XとYの中の気体の量が同じになるようにして密封した。 図のよう
た,Yのインゲンマメは光が当たらないように箱に入れて置いた。
表は, 実験を開始した13時から2時
間おきに,それぞれの袋の中の二酸化
炭素の体積の割合を、 気体検知管を用
いて測定した結果である。 ただし, X
0.65
Y のインゲンマメが呼吸によって出している二酸化炭素の量は同じであるとする。
13
袋光
15 17 19
時刻(時)
袋Y呼
イ 有
13 15 17 19
時刻(時)
0.95
13時/
0.80
0.80
袋×
16時
0.500.4
0.50
0.95
ウ
-0.5
0.4
袋の中の二酸化炭素の体積の割合 [%]
箱
(1) この実験を開始してしばらくすると, 袋の内側に水滴がついた。 このことについて説明した次
の文中の ① ② に入ることばの組み合わせを,あとのア~エから選べ。
17時.
0.40 0.25
1.05
ら②の状態で空気中に出ていく。
エ ① 師管,②液体
ア
① 道管.② 気体 イ ① 道管, ② 液体
⑦ ①師管, ② 気体
(2) 表から, 13時 15時, 17時からのそれぞれ2時間における, インゲンマメの呼吸と光合成につ
いて考察した文として正しいものを、次から選べ。
⑦ インゲンマメが呼吸で出した二酸化炭素の量は, 13時, 15時, 17時からのどの2時間におい
ても一定である。
袋Y
イ 17時からの2時間は, インゲンマメは呼吸をしていない。
⑦ 15時からの2時間において,Xのインゲンマメが光合成でとり入れた二酸化炭素の量と呼吸
で出した二酸化炭素の量は等しい。
② X のインゲンマメは, 13時からの2時間において, 最もさかんに光合成をしている。
(3)この実験の13時から19時までの6時間における, 次の①, ②の量は、袋の中の気体の体積の
何%か。 それぞれあとのア~オから選べ。
①(
(2)
① Xのインゲンマメが呼吸で出した二酸化炭素
② X のインゲンマメが光合成でとり入れた二酸化炭素
ア 0.00% イ 0.05% ウ 0.35% エ 0.40% オ 0.75%
(4) 表から,Xのインゲンマメの中にあるデンプンなどの有機物の量は,どのように変化したと考
えられるか。 13時の有機物の量を起点とした変化のようすを模式的に表したグラフとして正しい
ものを次から選べ。
T 不
ア 有
13 15 17 19
時刻(時)
① を通って葉に運ばれる。 これらの水の大部分は,気孔か
19時
0.40 0.5
1.15
有機物の量
13 15
G
④ 3の3本の
15 17 19
時刻(時)
さらに、1の
試験管には水2
の3本の試験g
②②3本の試験
②さらに20
夜2cmを試
②03本の
2のそれぞ
まとめたもので
盛田 実10
Cinem
みたある裸
秋の文は
(
はまること
の
84
11