2021年度2期 演習問題 - 授業14回目
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[]に当てはまる数値を求めなさい。その結果を5月29日(土)午前6時59分までに
Tora-Net CoursePower「工業力学>14回目>提出 14」に入力して提出しなさい。
提出状況を成績評価に加味します。.
*重力加速度の大きさをg=9.8 m/sとします。
【5-4】なめらかな水平床の上に,物体 A(質量 2.8 kg)と物体B(質量
1.8 kg)が置かれています。これらを伸縮しない軽いロープで繋ぎ,物
体Bを一定の力F(大きさ8N)で水平方向に引っ張ります。このと
き,両物体に生じる加速度の大きさaは[1] m/s° であり,ロープに作
用する張力の大きさTは[2] N です。
図 5-4
【5-5) 静止していた質量1300 kg の自動車の天井から糸を吊り下げて,
その下端に小球を取り付けました。時刻 toから一定の推進力Fで自動
車を加速したところ,Fと逆向きに糸が0= 15°傾きました。小球は自
動車よりも十分に軽いと見なします。このとき,Fの大きさFは[3]
kN でした。また,時刻 toから!= [4] 秒後に,自動車の速さが 60 km/h
になりました。
図 5-5
【5-6) エレベータかごA(質量580 kg)に荷物B(質量280 kg)を載せて,Aをケ
ーブルに吊しています。鉛直方向上向きを正とします。かごAの床から荷物Bに
作用する反力をRとします。
*ケーブルの張カTの大きさが 10.5 kN のとき,エレベータの加速度aは[5]
m/s? です。また,R の大きさRは[6] kN です。
*エレベータの加速度aが[7] m/s?のとき,Rの大きさがBの重量の 85 %にな
ります。このとき,ケーブルの張力Tの大きさTは[8] kN です。
A
B
図 5-6