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9知識の利用 図1は, 日本
のある地点Xで, 11月7日の
日の出の1時間前に東の空に
見られた金星・火星・木星の
位置をスケッチしたものであ
る。 図2は天の北極側から見
た金星・地球・火星・木星の
東
公転軌道を示したもので,●は11月7日, ○は12月24
日の惑星の位置を示している。 地点Xで, 12月24日の
日の出の1時間前に東の空に見られる金星・火星・木
星の位置を, 11月7日のときと比べて述べた次の文の
① ② にあてはまることばを,ア, イからそれぞれ選 太陽はその中心の点と考える。 図2で,
小さいので,図2の模式図で, 惑星や
(神奈川・改)
び, 記号で答えなさい。
太陽とそれぞれの惑星との間の角度を,
最初に観測した日と比べてみよう。
1() 2( )
イ近づいている)。
11月7日のときと比べて12月24日の金星の高度は① (ア 高く低く)なり、金星・
火星・木星の互いの位置は ② (アはなれている
図1
高度
40°
30°
20°
10°
木星
・火星
金星
図2
太陽
個人
木星・
( 11月7日 )
6
地球
( 11月7日)
火星
( 11月7日)
金星
( 11月7日)
J
Support
惑星の大きさは公転面に対して非常に
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