p.83で復習
■p. 80で復習
キャレンジ問題
の実験を行った。 あとの問いに答えなさい。
(千葉)
実験 1 図1 図2のように, 6.0Vの電圧を加えると1.5Aの電流
が流れる電熱線Aと, 発生する熱量が電熱線Aのである電熱線B
ちょくれつかいろ
へいれつかいろ
に加わる電圧の大きさを測定した。 その後, 電圧計をつなぎかえ,
加える電圧を6.0Vにし, 回路に流れる電流の大きさと, 電熱線A
を用いて, 直列回路と並列回路をつくった。 それぞれの回路全体に
電熱線Bに加わる電圧の大きさをそれぞれ測定した。
図1
図2
p. 80で復習
6.0
1.5k
A
復習
A
V
電熱線 A
電熱線 B
電熱線 A
電熱線 B
A
6.0 V
6.0 V
あたい
実験2 図2の回路の電熱線Bを,抵抗(電気抵抗)の値がわからない
電熱線Cにかえた。その回路全体に加える電圧を5.0Vにし,回路
に流れる電流の大きさと,それぞれの電熱線に加わる電圧の大きさ
を測定すると,電流の大きさは, 1.5Aであった。
(1)実験1で,消費電力が最大となる電熱線はどれか。 また、消費電
力が最小となる電熱線はどれか。 次のア~エのうちからそれぞれ1
つずつ選び,記号を答えなさい。
チャレンジ問題
最大
(1)
ア図1の回路の電熱線A
イ図1の回路の電熱線B
最小
ウ 図2の回路の電熱線A
エ図2の回路の電熱線B
(2)
(2)実験2で,電熱線Cの抵抗 (電気抵抗)の値は何Ωか。