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要点のまとめ
HAWLIN
主語述語
●主語述語・・・「何だれ)が」に当たる文節が主語、「どうする・
どんなだ何だある(いる・ない)」に当たる文節が述語。
主語と述語の係り受けの関係を、主語述語の関係といい、 次
の四つの基本の型がある。
何だれ)がーどうする
何だれ)がーどんなだ
出かける。
弟が幼い。
何だれ)が何だ
弟が小学生だ。
何だれ)がある(いる・ない)
弟がいる。
2 次の線部の述語に対する主語を抜きコー
主語が省略されている場合はを書きなさい。
わたしは、きっと彼女が正しいと思う。
2
あなたは、たぶん有名になると思う。
3
皆が、彼が発言する内容に注目する。
家族も、兄が試合に負けたのを知らなかった。
e) (
(家族も
次の各文の主語述語の関係は、どの型に当たりますか。 あと
から一つずつ選び、記号で答えなさい。
①観客席には、大勢の観客がいる。
2 子犬がうれしそうにしっぽを振る。
あの白い建物が図書館だ。
今年の夏はとても暑い。
ア何だれ)がーどうする
何だれ)がーどんなだ
ウ何だれ)が何だ
エ何だれ)がある(いる・ない)
1
3 次の各文の、 A・・・主語と、B・・・ 述語を、 それぞれ抜き出しなさ
もりやま
出
わたしだけ森山さんの提案に賛同した。
この県道沿いには、民家がほとんどない。
3
彼こそクラスの代表にふさわしい。
(4
妹は、北海道に住む祖母へ手紙を出した。
5
姉も、スポーツならどんなものでも好きだ。
(9)
一度は僕だって、試合でホームランを打ちたい。
Re
ぼく
6 5 4 3 2
A(わたしだけ) B(替した)
(尾家が)B(ない
to
)出した
BBB
好きだ
ちたい)