✨ ベストアンサー ✨
小球全体がすべて水に沈んでおり、
かつ容器に触れないような場合
ばねばかりの値
⇒浮力の分だけ、値は小さくなる (引く)
台ばかりの値
⇒浮力の反作用分、もとの数値より大きくなる (足す)
水圧⇒水深に比例して大きくなる
(1)
浮力と、押しのけた水の重さは等しい関係
なので、小球の体積10cm^3分の、水(密度1g/cm^3)を排除している
⇒排除した「水の重さ」は、
小球の体積×水の密度より
10(cm^3)×1(g/cm^3)=10(g)
これが浮力と等しい
小球の質量-浮力=ばねばかりの値
となるので、ばねばかりの値は、
39.2g-10g=29.2g
(2) 図のような(A地点にある場合)において、
台ばかりには、容器と水を合わせた重力と、
小球の浮力の反作用がかかっています。
容器と水を合わせた重さが1000g
小球の浮力が10g分(⇔浮力の反作用10g)
足し合わせたものが、台ばかりの値なので
1000g+10g=1010g
(3)
水圧は
(水の密度)×(水面から小球までの深さ)×(重力加速度)によるので、
1000(kg/m^3)×0.1(m )×9.8(m/s²)=980(Pa)
水圧(P)の公式
P=ρhg 密度×深さ×重力加速度
単位……kg、m、秒に、揃えて直してます。
答え違うところありましたらご指摘ください。厳密な言葉(用語など)の使い分けもできてません、ので申し訳ありませんがふわっと捉えていただけると幸いです。
ていねいにありがとうございます!
(2)の小球の浮力の反作用というのがよく分からないので教えて欲しいです。
お願いします
外出中のためお返事をお待ちいただけると嬉しいです( ..)"
お待ちしてます
ありがとうございます😊
ありがとうございます( ..)"
いまできる簡単な説明ですと、、
浮力が浮く力なので、向きが「上向き」
浮力の反作用は、浮力とは逆向きで、同じ大きさで「下向き」
にかかります。
(2) 台ばかりで測っているのは「垂直抗力」なので、容器と水の分(1000g)と、浮力の反作用の分(10g)を足したものが(⇔垂直抗力と等しく)、台ばかりの値となります。
力を図示してみました。
図のなかで右下の緑色で書いたものが、浮力の反作用です。分かりづらいところありましたら、お知らせください(_ _)
分かりました!!
ていねいにありがとうございます!!😊
いえいえ✨遅くなってしまいすみませんでした。
良かったです( ´ ` )
書き間違いを見つけました、小球→C地点 に訂正です。
(3)
水圧は
(水の密度)×(水面からC地点までの深さ)×(重力加速度)によるので、
1000(kg/m^3)×0.1(m )×9.8(m/s²)=980(Pa)
です。
、、他にも間違いありましたらすみません(_ _)