受動態で重要なのは、主語と動詞の関係です。主語がその動作の対象となる場合に受動態をとり、be動詞+過去分詞で「～される」という意味になります。主語と動詞をよく見てその関係をしっかりと見極めましょう。
(1)c.
進行形の受動態
主語(S): the problem「問題」
動詞(V): take care of …「…の面倒を見る」
(2)d.
過去時制
S: we
V: catch「を捕まえる」
(3)a.
dislikeの語法(動名詞を目的語に取る)
S: Nick
V: dislike「を嫌う」
(4)b.
完了形の受動態
「50年前まで」と期間を表す語があるので完了形、また、50年前の時点の話なので時制は過去。
S: this forest「この森」
V: inhabit「(人や動物が)…に住む」(場所を目的語に取る)
この語は注意が必要。森が「住む」のではなく、森は居住地に「される」。
並び替え
主語(S), 述語(V), 目的語(O) or 補語(C), 副詞などの順で並べましょう。形容詞や副詞の並び順はやってくうちにわかるようになってきます。慣れるまでは頑張って法則を見つけるようにしましょう。大体は重要なことや具体的なこと、関連が深いものから徐々に遠ざかっていくイメージです。
(1)be dispappointed with …「…にがっかりする」
(2)presidential race「大統領選」
with interest「関心を持って」
all over the world「世界中で」
(3)there is …「…がある」
be worried about …「…について心配する」
名詞+(that)+S+V…「SがVする<名詞>」
anything you are worried about
「あなたが心配するもの」
(4)少しめんどくさい。
まずは動詞に注目。died, has, been, madeの4つ。beenは完了形としてhasとくっつく。beenにつくのはdiedかmadeだが受動態として意味が通るのはmadeのほう。そうしてできたdiedとhas been made sinceを取っ掛かりにして組み立てていく。
make progress「進歩する」なので
has been madeの主語はprogress.
形容詞a lot of, medicalがくっつける名詞はprogressだけなのでくっつける。そうするとsince以降のSVはthe Japanese scientist diedと決まる。最後、in Africaがつきそうなのは前半ではなさそうで後半のほうっぽいのでそこに置く。終わり。
A lot of medical progress has been made since the Japanese scientist died in Africa.
本当にありがとうございます！！
とても分かり易かったです。
家庭教師に来て欲しいぐらいです😳
ありがとうございます😭
２番の並び替えの方も教えていただけると嬉しいです😞😞