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動名詞か不定詞か、文の意味で使い分けることがあります。
不定詞=これからおこることを表すのに使う。
これから取る行動、これからなる状態を意味する動詞に付くことが多い。
動名詞=おこったことを表すのに使う。
現在またはおこったことに何かをするという意味の動詞に付くことが多い。
例:
I regret to say that you did not pass the examination.
残念ながら、あなたは試験に合格しなかったとお伝えしなければなりません(これから言う)。
I regret telling you that you did not pass the examination.
あなたが試験に合格しなかったことをお知らせしたことを後悔しています(すでに言った)。
<<目的語として動名詞しか使えない動詞>>
mind~ing:~するのを気にする
enjoy~ing:~することを楽しむ
give up~ing:~することを諦める
admit~ing:~したことを認める
finish~ing:~し終える
escape~ing:~するのを免れる
put off~ing:するのを後回しにする
stop~ing:~するのを止める
<<目的語として不定詞しか使えない動詞>>
decide to~:~することに決める
plan to~:~する予定だ
want to~:~したい
hope to~:~することを望む
need to~:~する必要がある
<<目的語として動名詞か不定詞かで意味が変わる動詞>>
stop~ing~:~するのを止める
stop to~:~するために止まる
try~ing~:試しに~する
try to~:~しようとする
forget~ing~:~したことを忘れる
forget to~:~することを忘れる
<<目的語として動名詞でも不定詞でも同じ意味の動詞>>
begin~:~を始める
cease~:~をやめる
continue~:~を続ける
start~:~を始める
like~:~が好き
love~:~を愛する
prefer~:~をより好む
hate~:~が嫌い
とても分かりやすかったです‼︎
ありがとうございます😊