回答

未知数の記号にx,y,zが使われるようになったのは、デカルトの影響があります。
デカルトは定数をa,b,c,…とし、最後のほうの…,x,y,zを未知数としたようです。
そこからxは「未知のもの」という意味ができ、X線などにも使うようになりました。

またnumberの頭文字からnやm、indexの頭文字からi,j,k,lなども使われます。
nからoに行かずmに戻ったのは0と混同するため、i,jがあまり使われないのは1と混同するためでしょう。
iは虚数単位にもなっているので、紛らわしいというのもあります。

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