✨ ベストアンサー ✨
x>0の時=おもりがつり合いの位置から下にあるとき
=バネは自然長より伸びている
↓
バネは自然長に戻ろうとするので、弾性力は上向きにかかる
=今回は下向きを正としているので、弾性力は-
よって、合力は(+mg)+{-k(x0+x)}=mg-k(x0+x)
x<0でおもりが原点から自然長の間にあるとき
ⅠⅠ
おもりがつり合いの位置から自然長の間にあるとき
バネは自然長より伸びている
↓
バネは自然長に戻ろうとするので、弾性力は上向きにかかる
=今回は下向きを正としているので、弾性力は-
よって、合力は(+mg)+[-k{x0-(-x)}]=mg-k(x0+x)
x<0でおもりが自然長より上にあるとき
=バネは自然長より縮んでいる
↓
バネは自然長に戻ろうとするので、弾性力は下向きにかかる
=今回は下向きを正としているので、弾性力は+
よって、合力は(+mg)+k(-x-x0)}
xが長さではなく位置であることがポイントです。
例えば、1枚目の画像のように、xがおもりがつり合いの位置から縮んだ長さを表していた場合、弾性力はk(x-x0)と表せますよ。
しかし、今回はxは位置を表しているので、弾性力はk(x-x0)では求まりませんよね。
例えば、x=-5、x0=2のとき、弾性力はk(-5-2)=-7kですか?違いますよね。弾性力は3kですよね。すなわち、弾性力=k(-x-x0)ですよね
分からなければ質問してください
分からなければ質問してください
実際に数値を当てはめるとわかりますよ
x<0であるから例えば、
x=-5、x0=2のとき、弾性力の大きさはk(x+x0)=k(-5+2)=-3kですか?違いますよね。
また、弾性力の大きさはk(x-x0)=k(-5-2)=-7kですか?違いますよね。
バネは3縮んでいるので、弾性力の大きさは3kですよね。すなわち、弾性力の大きさ=k(-x-x0)ですよね
もしくは、xがおもりがつり合いの位置から縮んだ長さを表していた場合、弾性力の大きさはk(x-x0)と表せますよね。今回はxが長さではなく位置であるから、位置を長さに直すためには位置の絶対値を取ればよい。x<0であるから、-xにすれば正(長さ)になる。弾性力の大きさはk×長さの変化であるから、k(-x-x0)
x0は長さ、xは位置を表していますよ
納得できました!
ありがとうございました🙇♀️
ご回答していただきありがとうございます。
xやx0の符号についてなのですが、
x<0でおもりが自然長より上にあるとき、
合力の+mg+k(-x-x0)でなぜxやx0にマイナスがつくのですか?x<0と最初に定義しているのでつかないのではと思ったのですが…