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問1
72km/hは1時間で72km進むという意味です。
m/sは1秒で何m進むという意味ですので、時間と距離の単位を直せばおしまいです
72km=72000m、1h=60分=60×60秒
72000÷3600=20m/s
今度は逆
15×3600÷1000=54km/h
別解
1000掛けて3600で割るので、はじめから3.6で割る
問2
考え方は問1と同じ
行きの平均:36÷30=1.2m/s
帰りの平均:36÷10=3.6m/s
往復の平均:36÷(30+10)=0.9m/s
往復の平均で多い間違い
(1.2+3.6)÷2=2.4m/s
問3
1秒あたり2mなので
2×15=30m
問4
20秒で50m進んでいるので
50÷20=2.5m/s

問5
速さとは速度の絶対値、逆に言うと速さに方向を足すと速度になります
a:+12m/s
b:-15m/s

最後に補足説明させていただきます
単位のm/sを分数のように考えて下さい
距離(m)÷時間(s)=m/s

ゲスト

回答ありがとうございます⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*
めちゃわかりやすいです!

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回答

1〜3は小学生でも解ける問題なので飛ばしますね。
4はt秒の間にどれだけ物体が進んだかを示しており今回は等速直線運動ですので傾きがそのまま速度になります。
5は速さと速度の違いですね。物理特有の表現ですので慣れていきましょう。速さというのは単なる量であるのに対し、速度は向きを持っています。例えば東向きに15m/sというのが速度で15m/sというのが速さです。

ゲスト

回答ありがとうございます⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*

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