(3)を仮主語のItで書いてみましょう。
It is dangerous to swim in this river in July.
これを、This river を主語で書くなら③のように、in this river の in が必要です。
(6)surpriseのような、感情を表す動詞の、正確な意味はご存知ですか?
「驚く」ではありませんよ。
「(人を)驚かせる」という他動詞です。
ですので、
surprisingは、「(人を)驚かせるような」
surprisedは、「驚かされた」→「驚いた」
となります。
今回の英文は、seemを用いたSVCの文型ですが、SVCであれば、Vをbe動詞に置き換えてしまえば、考えやすくなります。
This news was (???)
このニュースは、( )だった。
①(人を)驚かせるようなもの
②驚いた × 驚くのはニュースを知った人であって、ニュース自体は驚きません
③surpriseは、動詞の原形か、名詞です。いずれも不可
④seem to で、~のようだ。surprise を加えると、「驚かせるようだ」
最初に書いたように、surpriseは「~を驚かせる」という他動詞です。つまり、目的語が必要です。
よって、surpriseの後ろに何もないのは不可となります。
以上、ご参考までに。
分かりました!ありがとうございます😊