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(1)最初、物体が動いていた方向を正とすると、
問題文よりv0=5.0m/s、t=2.0の時にv=11m/sとなった。この時の加速度の大きさを求めない。v=v0+atに代入して11=5.0+a×2.0 加速度は3.0m/s^2
今回求めるのは加速度の大きさなので、加速度の絶対値をとって3.0m/s^2
また、t=2.0までに移動した距離を求めなさい。
v-tグラフの面積は移動距離を表すから、画像の緑の面積を求めればよい。
緑の面積=オレンジの面積+青の面積
= 2.0×5.0 + 2.0×6.0×1/2
=16[m]
もしくは、「今回は」、変位=移動距離なので、変位xを求める公式x=v0t+1/2at^2に代入して、x=5.0×2.0+1/2×3.0×2.0×2.0=16[m]
※常に変位=移動距離ではないことに注意が必要である。なぜ、(1)は変位=移動距離と言え
るのか分からなければ質問してください。
(4)v0=20m/sで動いていた物体がx=50の時に静止した、すなわち、x=50の時にv=0になった。この時の加速度を求めなさい。v^2-v0^2=2axに代入して、0^2-20^2=2×a×50 a=-4.0m/s^2
止まるまでにかかった時間はv=v0+atに代入して、0=20+(-4.0)×t t=5.0s
分からなければ質問してください
画像です。