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作用反作用の法則は
力が必ずペアで存在する事を言っているのですが
ポイントは
AがBに及ぼす力と
BがAに及ぼす力
がペアになっています。
２つは働いている物体が違います。
通常力の物体に及ぼす作用を考える時に
注目している物体に働く力を考えます。
つまりAに作用する力を考える時には
Bに働く力を考える必要はありません
つまりつり合う2力というのは
ある特定の物体にかかっている２つの力の関係が
大きさが同じで逆向きであることを、言っています。
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