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こんな感じです。

はるか

説明は分かったのですが、「1.5s間に7.5回振動する」との関連がわかりません。

やっすー

7.5回振動した状態は3つ目の1番下の状態になっています。0sを基準とした状態から波が7.5個分ずれていて、0sと比べれば山と谷もしくは谷と山が逆の対応になっています。

はるか

v=3.6と分かっているので、t=1.5sをかけて5.4mとなるから、t=0sのときから5.4mずらす方法ではダメなのですか?

やっすー

大丈夫です。前に5.4mずらして考えても問題ないです。波長は0.72mなので5.4/0.72で7.5波長分ずれます。

はるか

このグラフで点を打ったところが5.4mのところだと思いますが、それを原点まで平行移動させると山が原点にきて、解答とは違うのですが、何故ですか?

やっすー

波線で作ったグラフ(5.4mずらしたもの)を原点まで移動させる必要はありません。実線と波線見比べれば、山谷がちょうど反転した形になり、最初の疑問に対する解答になっていませんか。

やっすー

原点までの平行移動はどういった狙いでするのですか?

はるか

波が0.5m個分(mは整数)ズレていたら山と谷が反対になると言うことですよね?
それは分かったのですが、
今はグラフをどう書いたらいいのかわかりません。

物理基礎でも今に似たような問題があった気がして、そのときは実線の曲線をv×t分平行移動させて書いてました。

なので、その方法でこれも解けるのか聞きたいです。

はるか

t=0の実線で書かれたグラフを、平行移動し、5.4m進んだグラフを書く狙いです

やっすー

この説明でわかってもらえなければ、これ以上私は説明出来ないです。

写真では0からxまでしかグラフ書いてないですが、0の左側やxの右側も無限に続いているイメージです。波が整数倍動けば波のグラフは実線に重なって、波が整数倍+0.5分動けば、波のグラフは点線に重なります。だから、5.4メートル進んだ波は7.5個動いているとみなせるので点線に重なります。

写真を添付したところで、5.4メートル移動したものを考えてさらに原点まで平行移動して2回動かすことを考えているように思うのですが、2回動かすことを考えているのなら、その時点で波は5.4メートルの移動ではなくなります。

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