数学
中学生

奇数と奇数の和は偶数になる。

これをどのように証明すればいいのでしょうか。

回答

(2n+1)+(2m+1)
=2n+2m+2
=2(n+m+1)

n+m+1は整数なので2(n+m+1)は偶数である。
よって奇数と奇数の和は偶数である。

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偶数は2で割り切れる数なので最終的に2×( )の形が言えれば偶数になる。
ちなみに奇数は2×( )+1の形。

この問題の場合は,必ず文字は2種類使うこと。
文字が1つでいいのは,連続する奇数や連続する偶数,連続する整数など連続する○○の場合のみ。

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明日で良ければ答えます。あと、nに統一の場合のみ答えますね!どちらでもいいんですが、2文字使うとややこしいので。よろしければ返信即お願いします

きなこもち

ありがとうございます🙏
明日でも全然OKです!

わかりました。じゃあ、これに返信つけてください。完全に忘れそうなので。
=返信求む=24.10=
と打ってください。すみません、目立たないとスルーするので。お願いします

QT

>nに統一の場合のみ答えますね!どちらでもいいんですが、

どちらでもよくないです。少なくとも中学数学では。

nで解いた時の例です。
2nで偶数を表して、そのあとで+奇数を入れることで、()の中は奇数として表せます。私はこの方法を使ってきました。なぜなら、特に注意書きもなく、n、mを整数としてなど記載されていないからです。
結局計算結果の文字がどのような値を取っているかで、n、mも数字変換すると変わると思います。

あと、なぜn、mは中学に置いては区別しなければならないのですか?問題文よりこのように解いて間違いなんですか?

中学においては、というか数学においては、ですかね。両方nで書かれたら私だったら△にします(問題文読めてないので)先生によってはバツにするんじゃないかな?

どちらもnを用いて表した場合、連続するいくつかの数である必要があります(ふたつの奇数であれば3と5、9と11など)

今回の問題では『奇数と奇数の和は偶数である』ことを示せ、とあるので
1+3、5+13、11+129、など、間がどれだけあいても(どの数字の組み合わせであっても)成り立つことを証明しないといけません。

ふたつの数字の距離感がわからない状態でスタートしなければならないので、異なる2種類の文字を用いる必要があります。

(おまけ)m、nを整数として、と問題文で明記しないのは自分で決めていいってだけなので
お好みであればaでもbでもpでもqでもあいうえおでも○でも□でも好きに使えばいいと思います。そのために最初のところで『整数m、nを用いて』ってわざわざ書いてるので。
でも定期テストでは学校の先生が使ってるのに基本合わせたほうがお得ですね、楽だし

QT

里崎澄先生のおっしゃるとおりです。
中学に於いてはとの内容を書いたのは,私には高次の数学の知識がないからです。
もしかしたら高次の数学では11と999を2n-1、2n+1と同じ文字で表すことが許されるのかと思ったもので。

よくよく考えてみればそうですよね、、、
なんかすみません。
連続する奇数としてならこれでいけますよね?
測量では連続性を今重視してやってたので、いろいろ間違えや誤解を含んでしまいました。
みなさんご迷惑とご不便をおかけしました。申し訳ありません。

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