証明っぽい書き方ではないですが考え方だけ。
三角形の面積が同じ、ということは、底辺×高さが同じ、ということになります。
ABはぴったり重なっている(共通な辺)ので、底辺は同じと考えると、2つの三角形の高さは同じでないといけません。
高さが同じということは、直線ABから点P、点Qまでの距離が同じということになります(それぞれの点からABに向かって垂線を引くとわかりやすいです)
平行な2直線の距離は一定であるというルールがあるので、2箇所で同じ長さになるなら2直線は平行であるはずです(定理の逆)
遅れすみません!ありがとうございます!