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(1)屈折率のより大きい媒質との境界面で光が反射するとき、位相がπずれる。
 屈折率のより小さい媒質との境界面で光が反射するとき、位相はずれない。
 よって、B2で反射した光は、屈折率が1の空気から屈折率n(n>1)の媒質との間で反射したか
 ら、位相はπずれる
 Cで反射した光は、屈折率がnの薄膜から屈折率がnより大きい物質との間で反射したか
 ら、位相はπずれる

(2)問題文より、光はA1とA2に置いて同位相であった。その後、(1)のように反射したので、
 今回は干渉し合う2つの光の位相は同位相である。
 よって、弱めあう条件は光路差=半波長の奇数倍である。  
 今回、光路差は画像より、2dcosrである。また、薄膜のなかでの波長λ'は屈折の法則より、
 λ/nである。よって、弱めあう条件は、2dcosr=(2m+1)×λ'/2=(m+1/2)λ/n

(3)画像参照

分からなければ質問してください

ゆうすけ

わかりやすい説明ありがとうございます(><)
納得です!助かりました!

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