✨ ベストアンサー ✨
昼想夜夢さん
名詞位置での 不定詞 to do と 動名詞 ing との相性の件ですね。
基本的にto 不定詞とing どちらも動詞の目的語として使う事が出来ます
目的語とは(を 〜する)
読書: 本を読むの 本を の部分が目的語
ただし動詞によってどちらかしか使えない場合があるよとの事だけです。
ネイティブの感覚というのは、日本語も同じですよね。
で、〜します。という文があったとして
箸で食べます。は自然な感覚ですが、
箸を食べます。と言われたら、不自然な感じがあります。
そういう感覚の問題で、動詞によってどちらかしかつかわれないのがあって、それは決まっているよという話しです。
to do しか使わない動詞:これから動詞
agree, decide, hope, want wishなどこれから行う感覚が強い動詞
ing だけしかとらない:リアリティ動詞
enjoy, give up, stop など強く具体性のある動詞
因みにto do が ing かによって意味が異なる動詞もあります。
forget, try など
数は限られているので、暗記するとか、感覚が1番理解出来るのは英語の文章を読む事だと思います。お勉強というと、肩肘張ってしまうので、気分転換の趣味としてご自分の好きな漫画やゲーム、YouTube、スポーツ、SNSなど英語を学ぶのではなく英語で学ぶと、より感覚がわかると思います。
英語は自分の世界を本当に広げてくれます。頑張って下さい。応援しています。