✨ ベストアンサー ✨
そうですね・・・
大まかに言いますけど・・・
時は数年後、李徴が本格的な虎になってしまった時系列です。
袁傪は、李徴が既に本格的な虎になってしまっていることを察しながらも、初めに李徴と出会った叢に赴きます。
そこで、袁傪は1人、李徴の書き残した詩を朗読し始めます。
やがて、その声を聞きつけた李徴は、うっすらと人間の頃の記憶を思い出します。
ですが、本格的な虎になってしまった李徴は、袁傪の前に姿を現すことを恐れ、声の聞こえる範囲で、袁傪の声に耳を傾けます。
袁傪は呟きます。
「この詩は、李徴が残した中でも、ずば抜けて評価が高かった」、「この詩は、私が一番好きな詩だ・・・」そんな独り言を聞いた李徴は、今の自分の姿のせいで、袁傪に会えないことを、酷くもどかしく感じます。
それでも、今、袁傪の前に現れては、袁傪を殺してしまうかもしれない。
そんな恐怖から、動けずにいる李徴。
やがて時は流れ、袁傪は一通りの詩を読み終えると、すっと立ち上がり叢を後にします。
・・・なんだこれはw
まあでも、作るならこんな感じのやつ作りますかね・・・w
参考になれば幸いです!