日本史
高校生

高二です
女流文学の発展には摂関政治はどのような点で関わりが深いのですか?

回答

途中で終らせてしまいすみません>_<

あとは文字数に合わせて、摂関政治の中身など細々したものを足したり削ったりしてみて下さい!!

□◯

ありがとうございます!
分かりやすいです
参考にさせてもらいます(^-^)

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一族の娘を入内させ、天皇の外戚となる摂関
政治により、摂関が政治に力を持つため、藤
原氏と懇意になりたい受領層が娘に教養を積
ませ、藤原氏出身の女房となったため。(98字)

女流文学といえば、清少納言や紫式部を思い出します。
紫式部は父も夫も国司、つまり受領です。地方では、当時、受領になるために、成功や重任といった任命の形がとられていました。そのため、受領層は貴族とお近づきになりたいと考えます。そこで力を持っていた藤原氏に目をつけます。
一方、中央では、藤原氏が政治権力を確実なものにするために、こちらもまた、天皇とお近づきになろうとしていました。そこで、藤原氏は自らの娘を天皇に嫁がせることで、天皇の外戚となる摂関政治を行っていました。そのためには天皇の目が自分の娘に止まらなければなりません。娘の教育係としての人材を捜し求めます。
そして、利害の一致した受領と藤原氏が出会います。あとはとんとん拍子です。

文字数にもよりますが、摂関政治の中身

摂関政治 受領 藤原氏 女房or女官
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