生物
大学生・専門学校生・社会人

リプレッサーとアクチベーター以外にトランス因子、シス因子の例があったら教えてください!

回答

✨ ベストアンサー ✨

リプレッサー、アクティベーターということは、原核生物のオペロンの発現調節についてでしょうか。
また、シス因子と書かれていますが、シス配列、あるいは、シスエレメントではないですか?

リプレッサー、アクティベーターは、分類を示す用語であって、
オペロンの発現を抑制するものの総称がリプレッサーであり、
活性化するものの総称がアクティベーターです。
よって、オペロンそれぞれにリプレッサーかアクチベーターの働きをするタンパク質が存在し、
それらが結合するDNA配列、すなわちシス配列が存在します。

真核生物では、遺伝子の発現の制御として、
活性化するDNA領域(シス配列、シスエレメント)をエンハンサーと呼び、
抑制するDNA領域(シス配列、シスエレメント)をサイレンサーと呼びます。

昨年のノーベル生理学・医学賞のテーマの低酸素応答のメカニズムを例にすると、
HIF-1αやHIF-1βがトランス因子であり、それらが結合するシス配列(エンハンサー)がHREと呼ばれるDNA領域となります。

この回答にコメントする
PromotionBanner
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉