15世紀ごろから、ベルギーやオランダで宗教的な物語画の背景でしかなかった風景部分を、ピックアップした絵がありましたが、西洋画の歴史の中で一般的に普及した、となると17世紀の、オランダ黄金時代と呼ばれる時代かと思います。その時代は裕福な市民が力をつけ、もっと特権階級の人たちが好む宗教や神話などの物語画より、もっと身近な話題が絵のテーマとして好まれるようになってきたからです。ロイスダールというひとなどが有名ですが、日本ではその時代のなかで1番有名なフェルメールも、町の風景をメインに据えた絵を描いていますよ。『デルフトの眺望』という絵などです。
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