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0°のところから左回りに東経15°、東経30°、東経45°・・・と書かれていますね。経度15°ごとに1時間の時差が生じますから、これを1つ2つ3つと数えていくと東経135°では何時間の時差がありますか?その数字を➋のはじめの( )に入れます。図の真上が0°ですが、真下は180°です。180°のところが日付変更線ですので、明日の「5月22日」はそこから始まります。日本に5月22日がやってきた時、ロンドンもニューヨークもロサンゼルスもまだ5月21日です。ロンドンに5月22日がやってきた時、日本はすでに5/22ですがニューヨークとロサンゼルスはまだ5/21です。こうして考えると、ロンドンが正午の時、東京は正午を過ぎています。ニューヨークやロサンゼルスは正午に至っていません。➋では、こうしたことを「早い」とか「遅い」とか表現しています。➋のところは図中の経線の本数を数えればいいことと、「早い」「遅い」がわかればできると思います。➊は実際に計算して時計に表現すればいいのです。

まむ໒꒱

お返事遅くなってしまいすみません🙇‍♀️日付変更線がよくわからなかったので助かりました!分かりやすい解説ありがとうございました!

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